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即行レビュー!本日発表されたUQ WiMAXのモバイルWi-Fiルーター「AtermWM3800R」を写真でチェック!スマ−トフォンへの充電も試してみた【レビュー】

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スマホも充電できる超小型WiMAXルータ「WM3800R」は買いだ!
既報の通り、UQコミュニケーションズは30日、WiMAXに対応したNECアクセステクニカ製のモバイルWi-Fiルータ「AtermWM3800R」(以下、WM3800R)を発表した。

発売開始は2月7日(木)からで、同社の公式オンラインショップでは、1年契約の定額制「UQ Flat 年間パスポート」による契約で本体が4,800円、本体とクレードルのセットが6,800円で販売される予定だ。

従来のNECアクセステクニカの製品をさらに小型化し、有機ELディスプレイの搭載やスマートフォンなどを充電できる付加機能が追加され、より便利に使いやすくなった一方で、これまで通り、専用のクレードルが用意されるなど基本部分は継承されている。

そんなWM3800Rの貸出機を使ったレビューを早速お届けする。サイズ感はもちろんディスプレイの表示や、スマートフォンへの充電方法などを写真を中心に紹介していく。

■本体外観と基本性能
WM3800Rは、本体サイズが約89.6(W)×52(D)×12.8(H)mm、質量が約80gとコンパクトなサイズ。バッテリー交換ができない内蔵タイプのバッテリーは、2,000mAhの容量で、連続通信時間が最大約8時間、休止状態での待機時間が最大約250時間、連続待受時間が最大約20時間の利用が可能。カラーバリエーションは「ピンク」「ホワイト」「ブラック」の3色展開でメインカラーはピンク。


NECアクセステクニカ製のWiMAX対応モバイルWi-Fiルータは、前モデルの「AtermWM3600R」(以下、WM3600R)がロングセラーとなっており、昨年UQ WiMAXのCMキャラクターでもある「ブルーガチャムク」が本体にデザインされた限定モデルを2種類発売している。モデルチェンジしての新機種は約1年ぶりとなる。


本体正面

本体背面
本体正面には「電源ボタン」と「SETボタン」、有機ELディスプレイを搭載。背面にはSSIDや暗号化キー、製品型番「PA-WM3800R(AT)」などが記載されている。


本体正面向かって左側面(画像上)と右側面(画像下)

本体正面向かって上部側面(画像上)と下部側面(画像下)
左側面にはmicroUSB端子と、専用クレードルに設置する際の接点となる端子を搭載、右側面にはストラップホールが用意されている。

上部側面にはボタンや端子類など何もなく、下部側面には「RESET(リセット)」スイッチを備えている。

■お知らせ機能、有機ELディスプレイ表示

正面には電源ボタンとSETボタンを搭載
いずれのボタンも周囲が光るようになっており、電源ON/OFF時やスリープ状態などがランプの光り方で確認できるようにもなっている。


有機ELディスプレイでバッテリー残量の確認ができる

SETボタンで設定メニューを切り替えることができる

Wi-Fi WAN側連動

バージョン確認も可能
有機ELディスプレイは、バッテリー状態やWiMAXの電波状態などを確認できるほか、ファームのバージョン確認などもできる。SETボタンを押すことで、「バッテリー残量、電波状態」→「らくらく無線 WPS設定」→「Wi-Fi WAN側連動」→「バージョン」→「バッテリー残量、電波状態」の順に表示が切り替わる。

■本体のサイズ感

サイズ比較
画像左から約5.3インチディスプレイを搭載するサムスン電子製のスマートフォン「GALAXY Note SC-05D」、約4.3インチディスプレイを搭載するモトローラ・モビリティ製のスマートフォン「MOTOROLA RAZR M 201M」(以下、201M)、シンセイコーポレーション製のWiMAX対応のモバイルWi-Fiルータ「URoad-8000」とWM3800R。WM3800Rの縦横は一般的な名刺サイズよりわずかに小さいサイズとなっている。


厚み比較。左がURoad-8000、右がWM3800R
URoad-8000も発売された当時は小型化されたルータということでかなり小さく感じたが、WM3800Rでは圧倒的に薄くなっている。

■クレードルと付属品

専用のクレードルに設置した状態

クレードルの背面
前モデルのWM3600Rの専用クレードルと機能面ではほぼ同等で本体形状が変わったことに合わせて、クレードル形状も変わっている。有線LANを接続して自宅やオフィスなどでも利用できる。専用クレードルにはLANケーブルが1本同梱する。


本体と付属品
本体のほかに、ACアダプタ、USB通信ケーブル(白)、USB給電ケーブル(黒)が付属品として、接続ガイドやCD-ROM、保証書なども同梱する。

■スマートフォンなどへの充電方法や注意点

USBケーブルの形状
同梱するUSBケーブルのmicroUSB側の端子形状が若干異なる。USB給電ケーブル(黒)はWM3800Rに接続する用で、スマートフォンなど他のデバイスに接続できないように角ばっている。

そのため、無理に他のデバイスに挿そうとすると破損や故障の恐れがあるので、“黒の給電用ケーブルはWM3800Rだけで利用する”ようにしよう。


給電用のUSBケーブルを挿したところ

通信用のケーブルを挿したところ
WM3800Rでは、USBのメス(黒の給電用ケーブル)が挿さるとUSB のホストになりスマホへ給電、USBのオス(白の通信用ケーブル)が挿さるとUSBのクライアントになりパソコンやモバイルバッテリーから充電、という形でどのUSBケーブルが挿さるかで判別している。

また、スマートフォンなどへの充電は、WM3800Rが休止状態もしくは電源OFFの状態のみ可能な仕様となっている。そのため、WiMAX通信中は外部デバイスへの給電は行えない。

給電方法は、まずWM3800Rを休止か電源OFFにする。黒の給電用ケーブルをWM3800Rに挿すと有機ELディスプレイに給電モードの表示が現れる。これで給電する状態にはなっているので、黒い給電用ケーブルの反対側に白の通信用ケーブルを挿して、その先にスマートフォンなどの給電先のデバイスを接続する。

さらにWM3800Rのバッテリー残量が20%以下になると給電ができない「給電自動STOP機能」を実装している。デフォルトでは、20%になっており、残量40%もしくは60%で給電をストップすることもユーザーの設定により可能。

給電時の電圧は500mAhとのことなので、手持ちのGALAXYシリーズのスマートフォンや201Mは正常に充電できたが、一部のスマートフォンや1Ahが必要なタブレットなどは充電することができないので、給電機能を重視する際は、あらかじめ確認しておいた方がよいだろう。

■スマートフォンとの親和性
スマートフォンへの給電機能だけでなく、スマートフォンからWM3800Rをリモート起動するなどに機能にも対応している。

これまでもスマートフォンのアプリを使って休止状態への移行はできたが、WM3800Rでは「休止状態からの復帰」がスマートフォンからできるようになった。これはモバイルルータとしては初なのだという。

Androidスマートフォンに「Aterm WiMAX Tool for Android」をインストールして操作を行うだけだ。なお、iPhoneやiPod touch、iPadなどiOS向けにはアプリは提供されていないものの、リモートによる休止からの復帰をさせるにはWM3800RとBluetoothでペアリングすることで可能だという。要約すると“iOSでもBT経由でウェイクアップ”できるということだ。

また、同梱するQRコードを読み取るだけで、SSID、暗号化キーを読み取りスマートフォン側のWi-Fi設定が簡単にできる。

公衆無線LAN経由の接続も可能で、「UQ Wi-Fi」「Wi2 300(ワイツー・サンビャク)」「BBモバイルポイント」に加え、「Wireless Gate(ワイヤレス・ゲート)」「ケーブルTV Wi-Fi」にも新たに対応する。


■主な仕様
製品名モバイルWiMAXルーター AtermWM3800R型番PA-WM3800R(AT)製造元NECアクセステクニカ外形寸法
(約)(mm)約89.6(W) × 52(D) × 12.8(H)mm質量約80gバッテリー使用時間連続通信:最大約8時間
連続待受:最大約20時間(ウェイティング時)
連続待機:最大約250時間(クイック起動対応時)無線規格IEEE802.11b/g/n準拠最大同時接続数10台カラーP:ピンク、W:ホワイト、B:ブラック同梱物ACアダプタ、USB通信ケーブル、USB給電ケーブル、CD-ROM、つなぎかたガイド、保証書クレードル(別売)・型番:PA-WM08C
・カラー:ブラック
・有線LANポート(100BASE-TX)×1
・ルーター⇔APモードのスイッチ切替が可能
・LANケーブル、取扱説明書同梱
※今回試した貸出機は発売前のバージョンであり製品版では仕様が異なる場合があります。また、バージョンアップなどにより仕様が変更する場合があります。

記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)

■関連リンク
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(http://news.livedoor.com/article/detail/7363998/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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