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NTTドコモのLTEサービス「Xi(クロッシィ)」が東京23区内において下り最大75Mbpsエリア拡大中【レポート】


受信時最大75Mbpsエリアの拡大予定を説明するNTTドコモ 加藤社長
既報の通り、NTTドコモは、22日に行った「2013春モデル 新商品・新サービス発表会」において、下り最大112.5Mbpsや下り最大100Mbpsのエリアを拡大するほか、現在、下り最大37.5Mbpsで提供しているエリアについても下り最大75Mbps化を進めていくことを明らかにしました。

今回は、このドコモが提供するLTEサービス「Xi(クロッシィ)」の下り最大75Mbps化したエリアが、都内各地で広がっていることをフィールドテストによって確認できましたので、紹介したいと思います。

NTTドコモのXiは2012年冬モデルから下り最大で100Mbpsのサービスを提供中ですが、多くのXiエリアは下り最大37.5Mbpsおよび上り最大 12.5Mpbsに留まっており、Xi契約数が急速に増加するのに伴い、都心では通信速度の低下を感じずにはいられませんでした。

それを受けて、NTTドコモでもXiの契約数の増加に対応するため、下り最大75Mbpsの対応エリアを拡大する予定であることを発表しています。先日行われた2013年春モデル発表会では、下り最大75Mbpsの対応基地局数は、以下のように設置計画されているとのことです。

2012年12月末:500局前後(画像からの推定)
2013年1月末:1,500局前後(画像からの推定)
2013年2月末:2,500局前後(画像からの推定)
2013年3月末:4,000局
2013年6月末:10,000局

このように、かなり急ピッチで拡大予定になっており、下り最大37.5Mbpsエリアが徐々に75Mbpsエリア化していくことで、通信速度が改善することが期待できます。

なお、Xiの下り最大75Mbpsエリア化は、2012年冬モデル端末が対応している「下り最大100Mpbs」と異なり、Xi対応端末を持っているすべてのユーザーが利用可能となっているため、75Mbpsエリア化によって、最新端末を持っていないユーザーでも高速化できるメリットがあります。

今回、独自にフィールドテストを行なって判明した都内における下り最大75Mbps対応済みエリアは以下の通りです。

・新宿駅周辺(甲州街道と明治通りの交差点付近)
・新宿駅 山手線ホーム
・代々木駅 山手線電車内
・渋谷駅 山手線電車内
・五反田駅
・五反田駅 周辺
・市ヶ谷駅 総武線電車内
・御茶ノ水駅 総武線電車内
・浜松町駅 山手線電車内

また、Xiの通信速度改善のための対応としては、2013年春モデル発表会の質疑応答にて、現状Xiで使われている周波数(2GHzおよび1.5GHz、800MHz)以外にも、「現在はXiで利用していない周波数についてXiで利用することを端末側の対応状況を考慮しながら、できるだけ早く導入したい」と、ドコモの加藤社長がコメントしています。

また、地上アナログテレビ放送の終了に伴い空いた700MHz帯について、総務省による審査が行われ、2012年6月28日にNTTドコモが開設計画の認定を受けたことを受け、2015年1月からXiでの利用を開始する予定となっています。

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