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快適だった北米のLTE  ベライゾンの4G Wi-Fiルーターはおススメ!【デジ通】

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1月のCES取材前に「北米で使えるLTE! 速度もコストも快適なプリペイド式ネット接続サービス」で紹介したように筆者は北米で利用できるLTE接続サービスを契約。利用したプランは、60ドルで3GBのプランを選択し、滞在中(2週間ほど)使用した。

結論から言うと、動画再生などで無駄に帯域を消費しなければ3GBまでのデータ通信容量で十分足りたし、ホテルが提供しているインターネットサービスを利用するよりも快適だった。

ラスベガスでの通信環境、特にCESのような巨大な展示会取材の際には、通信環境にかなり苦労するが、この端末はかなり快適に利用できたと言えるが、気が付いた点がいくつかあったので注意点として紹介しよう。

■人気なのか在庫の少ない端末
筆者が購入して利用したのは「Verizon Jetpack 4G LTE Mobile Hotspot MiFi 4510L Prepaid」という端末で、旅行者が訪れることの少ないと思われる地域にある家電量販店で購入した。その後、別の地域にあるいくつかの家電量販店に行ってみたが、人気の端末なのか在庫切れの店がほとんどだった。アメリカで量販店に行って買おうとしても、筆者と同じ端末は買えない可能性があるので、注意していただきたい。

■通信品質は上々
肝心の通信品質だが、非常に快適でラスベガスで行われたCESの会場内や、ロサンゼルスなどでも基本的に問題なく利用できた。

CESの会場内では通信速度などはかなり落ちるが、プレスルーム近辺で利用できる無料のWi-Fiサービスと比べても上々で、特に滞在したホテルのWi-Fiサービスに比べると圧倒的に高速だった。

ホテルのWi-Fiサービスで100KB程度の画像を送信しようとしてもいつになっても終わらないのに、Jetpackを利用すれば一瞬で終わるという快適さだ。いままでの経験でいうとホテルのサービスはCES期間中は、アクセスが殺到するのでほとんど使い物にならない。そのため携帯電話用の通信回線のほうが高速というCES期間中のブロードバンド環境は、というより大きなショウで大量に人が集まってくる場所でのアメリカの劣悪なブロードバンド環境は、2013年になっても相変わらずだった。

ちなみに、ラスベガスはアメリカでもWiMAXが快適に使える特異な地域で、サービスを提供するCLEARとUQはローミングしており、日本のWiMAXユーザーは対応機器を利用すれば快適に利用できる。

しかし、CLEAR側にCES期間中に合わせたかのようなトラブルが発生、利用することはできたのだが、ローミングでコストをかけずに利用するのが難しかったため、今回はほとんど利用しなかった。

というわけで、Jetpackを利用したデータ通信の利便性がかなり高かったため、ホテルなどでのPC利用でもすべてこのJetpackを経由しようとしたのだが、すべての通信をJetpackでまかなうのには3GBは容量的に厳しかった。

今回は、様子見で3GBのデータ量で契約した。先述したように「帯域消費に注意して使う」場合には3GBプランで間に合うのだがフル活用となると微妙な容量なのだ。

しかし、プランの変更や追加は、契約が切れるまではできない仕様のようで、60ドルの3GBプランが終わった後、フル活用するのに余裕のある10GBのプラン(90ドル)を追加するにしても、残りの滞在期間を考えるとコスト的に微妙になるため止めることにした。

今回かかった費用だが本体の購入価格で約130ドルに60ドルのプランで190ドル(約17,000円)。

例えば日本から業者のWi-Fiルーターをレンタルすると2週間の場合は1日当たり1,000円程度なので、14,000円、LTEの場合は1日あたり1,500円程度からになり21,000円ほど、LTEのレンタルより4千円ほど安く上がった。さらに端末を使い続けるので、次回は本体購入費の130ドルが必要なくなるので使い続けるほど安くなる計算だ。

プランの契約を英語で行う必要があるし、場合によっては在庫がない可能性もあるわけで、今回利用したJetpackは、旅行に不慣れな人にとってはハードルが高い部分もある。しかし、利用してみて通信品質は満足できる品質だったし、何よりコストを押さえつつ品質が高いサービスを利用できたことに大変満足している。

なお、筆者が購入したLTE端末を大容量データをフル活用する前提、もちろん利用する目的や端末数、滞在期間にもよるが、ホテルなどの有料サービスを利用しないのであれば、最大通信量のプランを契約するのが個人的にはおすすめだ。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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