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“貯金の達人”になるための3つのコツ

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 現在の消費税率は5%。これが、2014年4月には8%、そして2015年10月には10%へと段階的に引き上げられることが決まっている。
 しかし、まだまだ景気が良くなっていると感じられることは少ないし、給料があがるわけでもない。このままでは、出て行くお金は増えるばかり。では、お金をうまく貯めたり、使うには、どうしたらいいのだろうか。

 『知らないと損する お金のルールとマナー』(中村芳子/著、いしいあやこ/イラスト、日本実業出版社/刊)では、お金の性質やしくみといった基礎知識からお金の上手な管理のしかたまでを、ファイナンシャルプランナーの中村芳子氏がわかりやすく解説する。

 消費税は上がるが、給料は上がらない。こんな状況の中、大事なのは「貯蓄」だ。本書では「めざせ 貯金の達人!」と称し、3つの点からお金を貯めるコツを紹介している。
 1つ目は「就職1年目から貯金を始める」こと。貯金の達人になるには「今すぐはじめること」だ。給料が上がったら、などと先延ばしにしていたら5年後も10年後も貯金はゼロだ。社会人2年目以降で貯金を始めていなかったら、待ったなしで今すぐ始めること。
 2つ目は「まず収入から貯金を取り分けて、残りで貯金する」こと。なかなか貯金ができない人に見られる特徴に「給料が残ったら貯めよう」と考えている人がいる。しかし、あるとある分だけ使ってしまうものだ。だから、給料からまず貯金する分を引いて、残りで生活する。貯金分は最初からなかったものとしてやると、以外にやりくりできるものだ。
 3つ目は「確実に貯金するには積立貯金」。貯金上手は貯金に手間ひまをかけない。オートマティックなシステムを使う。「天引き貯蓄」と「自動積立」だ。天引きは会社の制度。給料振込みの前に貯金分を引いて、残高が銀行口座に振り込まれる。自動積立は、給料が振り込まれた口座から、定期預金口座などへ毎月決めた日に決めた額を積み立てるしくみのことだ。

 普段はいつもの給料の中から生活費を賄えるが、突然、お金、それも少なくない額のお金が必要になることがある。自分や家族が病気やけがで入院する、急に引っ越さなくてはいけなくなる、失業するなどの緊急事態はいつ起きるかわからない。お金を貯めるということには、現実的な意味があるのだ。
 貯金があるというのは、将来の不安を払拭してくれる1つの要素にもなるだろう。そのためにも、積立貯金や保険制度しくみなど、お金にまつわるルールをしっかりと知っておくことは大事なこと。その時になって困るのは自分や家族だ。お金のルールとマナーを今のうちに学び、準備しておくに越したことはない。
(新刊JP編集部)



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