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同窓会を楽しめるのは幸せな証拠?

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実名登録が原則のFacebook。そのFacebookが広く浸透したお陰で、以前より簡単にできるようになったものがある。同窓会やクラス会だ。

実名登録なので、学校を卒業して以来、会っていなかった友達も見つかりやすい。その上、携帯番号やメールアドレスがわからなくても、Facebook上で連絡を取り合うこともできるので、幹事の負担も軽減できるというわけだ。
Facebookがきっかけでクラス会に出席したのはマスミさん(仮名・38歳)。
「中学時代の友人と、Facebookでつながったら、他のクラスだった子など、一気につながるように。すると、一気に『クラス会やりたいね!』という空気になったんです。年齢的にも、ちょうどクラス会をやりたくなる時期だったというのもあるかもしれません」

というのも、以前、マスミさんは年上の女友達から、「アラフォーになると、クラス会が増えるよ」と聞いていたのだという。

「30代後半ともなると、結婚する人はする、しない人はしない、とそれぞれの生き方もある程度落ち着くんですよね。この年齢になると、子供がいる人も、少し手がかからなくなって、夜遊びしたくなる頃だし、働く独女も時間や気持ちに余裕が出てくる年代だからでしょう」

20代の頃にもクラス会に出たことがあったそうだが、今回、久しぶりに出た同窓会は、少し雰囲気が違ったそうだ。
「30代も後半になって、みんなすごく丸くなったな、と思いました。中学時代はつっけんどんだった男子が穏やかな口調で喋っていたり。メンバーの仲には、高校時代に付き合っていた男女が懐かしそうにしゃべっていても、温かく見守っていたりして。みんな大人になったんだなと思いました」

「クラス会や同窓会を楽しめるのは幸せな証拠」と話すのは、ヒロミさん(仮名・37歳)。ヒロミさんもまた、Facebookがきっかけで高校時代のクラス会を開くことにしたという。

「Facebook上ではみんな仲良くやりとりしていたので、集まったら楽しいだろうなと思って。でも、ドタキャンした人がいたんです。後で、『学生時代に嫌いだった人が来るから』というのが理由だったと聞いて、びっくり。同窓会って、もう二度と会えないと思ってた人に会えたり、わだかまりをリセットできるから面白いのに。そんな話をクラス会に出席してくれた子に話したら、『それは、あなたが今の自分に満足しているからよ』と言われました」

確かに、ヒロミさんもクラス会に来た独女たちも、仕事や趣味で充実した日々を送っている。
「クラス会で結婚して子供がいる人たちと話して、憧れを感じることはあっても、自分と比べることもなかったので、『あ、私、今の自分にけっこう満足しているんだな』と実感しました」

ヒロミさんの意見にレイコさん(仮名・36歳)も賛同する。
「Facebookで同じ高校のメンバーがつながった時、同窓会を仕切ったのは、学生時代はおとなしくて目立たなかった子。張り切ってみんなを盛り上げようとする姿は、まるで別人のよう。その子はFacebookでお子さんの写真をしょっちゅうアップしているんですよ。自分の家庭をしっかり築いていることが自信になって、積極的になったんだろうな、と思いました。クラス会では、昔話の前に必ず『今どうしてる?』という話になるもの。だからこそ、他人から見てどうこうではなく、今の自分にある程度満足している人が来るものなんだと思います」

つまり、クラス会に行って楽しめるのは、今の自分に満足している証拠。つい他人と比べてしまう人も、クラス会に行ってみて、それなりに楽しめるとしたら、実は今の自分に満足している証拠、と言えるかもしれない。(栗頭渋子)

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(http://news.livedoor.com/article/detail/7323660/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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