ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

男性観や結婚観に影響する!? 親との不仲

DATE:
  • ガジェット通信を≫

『親と仲がいい独女はさらに縁遠くなる!?』では仲のいい親子関係について触れたが、今回はあまり良好とはいえない親子関係の女性たちの言い分を聞いてみた。
「超亭主関白で、母親に対する扱いがあまりにひどかったので、今も父を好きになれません。話をするのも嫌です」というのはリエさん(37歳・販売業)。特に覚えているのは、子どもの頃に母親が家を閉め出されたこと。泣いて父親に「お母さんを入れてあげて」とお願いした。「何年かに一度の同窓会だったんですよ。自由がなくて、母親がかわいそうでした」という思いが今に至っているのだとか。

マユミさん(40歳・主婦)も父親にはいい感情を持てずにいる。「何しろ外ヅラがいいんです。だから周囲に愚痴を言ってもなかなか理解してもらえない」と言う。

確かに家庭内のことは、他人にはなかなか理解してもらえない。リエさんが「親子仲が悪いなんて自慢できることではないので、これまであまり人に話したことはなかったですね」と言うように、デリケートな話題でもある。しかし、そうして内に秘めがちな感情だからこそ、内面に大きな影響を与えるともいえそうだ。

リエさんやマユミさんの男性の好みのタイプは、父親とは正反対。マユミさんが結婚した相手は裏表のない誠実な男性で、リエさんは穏やかで男女の役割にこだわらない人が好みだという。

一方、母親とうまくいっていない場合はどうだろうか。
「もともと世話を焼きすぎる傾向はありましたが、部屋を勝手に片付けたり、私宛のハガキは読む、日記を見たりもしていたみたいで、だんだん母に反抗的になっていきました」というサキさん(37歳・営業)。上の兄と姉が家を離れてからは、サキさんだけに干渉が集中。高校生になってからは、話もあまりしなくなったという。「母親から離れて暮らしたくてたまらなくて、反対される余地のないよう、費用は学生自身が返せる制度があり、寮のある大学を進路に選びました」。

ユキさん(38歳・IT)の場合は、母親との関係がこじれ始めたのは30歳を過ぎてから。4人の子のうち唯一独身で離れて暮らすユキさんが心配らしく、あの手この手で見合いの話を持ち込むようになったからだ。ユキさんの知らないうちに相手に住所や電話を教えたこともあったとか。

「さすがに、勝手にそんなことしないでと怒りました。一応母親の言い分も聞いてみましたが、実家に近い人と結婚して、私に戻ってきてほしいらしかったんですよね」。ところが、そのときの母親の言葉、「子どもが親の面倒を見るのは当たり前でしょう!」にショックを受けた。

「母親は義理の母の介護をしてきたので、そう言いたくなる気持ちもわかります。でも、私の役割はそれだけ? 私自身の意思や幸せは無視するの?」と情けない気持ちになったという。以来、実家にはめったなことでは帰らなくなったとか。

親との不仲は、「こんな人との結婚だけは嫌!」「母親みたいになりたくない」などと、親とは異なる男性観・結婚観を持つことにつながりそうだ。しかし、否定形で強く思うことは、脳科学的にはデメリットがある。脳は否定形を認識できないといわれているので、否定したいことを逆に呼び寄せてしまう可能性がある。

考えるなら否定形より、「子どもの自由を尊重する母親になりたい」など、プラスの面を考える方が良さそうだ。だがここで気をつけた方がいいのは、理想にとらわれ過ぎること。自分に合う、別なタイプを見逃してしまうかも……。

前述のユキさんは、「母が薦める人だけは嫌だと強く思ってました。でも結局、自分から好きになれる人はそう見つからない。親友から、『あなたは見合い向きかもよ』と最近言われました」と、否定ばかりしていた我が身を振り返る。サキさんも、「母を否定ばかりしてたけれど、今の自分は世話焼きの母親にもなれてませんよね」と語った。

大人になった今だからこそ、子どもの頃とは違った話もでき、理解できることもあるだろう。親もいつまでも健在とは限らない。嫌な所を取り上げる前に、結婚した当時の両親がお互いのどんなところに惹かれたのかなど、昔の話を聞いてみては? 親の意外な面が発見できて、男性観や結婚観が広がるかもしれない。(オフィスエムツー/オオノマキ)

外部サイト

男性観や結婚観に影響する!? 親との不仲
自分が「女として終わっている」と思った行動
褒められベタの憂鬱! どうする? 褒められたときのリアクション!

(http://news.livedoor.com/article/detail/7303376/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

livedoor ニュースの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP