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【オトナ女子映画部】夫とは行為ありキスなしが常識?『ストーリー・オブ・ラブ』

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もう何年も結婚生活を続けるカップルの間には、行為はあってもキスはない。行為は出来てもキスはしたくないという。
「行為は“惰性”だけど、キスは“ときめき”」
「結婚はロマンスの死を意味するのよ」

共に生活をする家族=“結婚相手”は、たまに会うのが楽しみな “彼氏”ではなくなってしまうということだ。

愛し合って結婚して、1年目の結婚記念日には“初めてのデートでシェアしたテイクアウトのスプーン”を贈るくらいラブラブだったケイティ(ミシェル・ファイファー)とベン(ブルース・ウィリス)。夢見がちで自由奔放な夫と、現実的で几帳面な妻。それぞれの個性=“違い”は、“トキメキ”から“不愉快”に変わってしまっていた。

「何でも私任せじゃない!ちょっとは大人になって責任感を持ってよ!成り行き任せで子育てはできないのよ!」

家事に追われ、子育てに追われ、相手への不満は日々増えていって、口を開けば罵り合うようになり……そして口喧嘩が絶えない時期が何年も続いたあと、ただ黙ってやり過ごす時期がやってくる。子供の前でだけ笑い、会話し、子供が出かけた途端に笑顔も会話もなくなる2人……。恐ろしい。

“結婚生活”は山あり谷あり。良い時もあれば悪い時もある。
でも山が低くなって、谷にはまって出られなくなった時、

「一生この谷間から出られないまま、ここで暮らすの?私には違う人生があるかもしれない……もっと幸せな人生が……!!」

そんな思いが頭から離れなくなる。
“結婚生活”によって失われてしまった“情熱”は、もう夫との間には取り戻せないのか?やはり“結婚生活”とは、愛し合っている2人のロマンスを殺してしまうものなのだろうか?

“失った心を取り戻す”

これほどに難しいことは他にない。
でももしそれが“失った”のではなく“忘れた”だけだとしたら?

初めからない“情熱”を取り戻すことはもちろん出来ないし、裏切りなどによって崩れた“信頼”は取り戻すことは難しい。でも日々の生活に追われてお互いが“初心”をただ忘れてしまっただけなら、大きな問題ではない。思い出せば良いのだから!

大切なことは、“愛し合って結婚したという「真実」がふたりにあるかどうか”。
思い出すことのできる“2人の最高”があるかどうかだ。

「誰にだって欠点はあるわ。私にだってある。でもあなたの大好きなところはずっと変わらないし、楽しい私は“あなたに出会って知った自分”なの。あなたと別れたらそんな自分も消えてしまうわ」

ケイティは最後の最後で思い出すことが出来た。
良いパパになってくれることも大事だけど、でもこの人のこういうところが大好き!そう思えるところがあるかどうか。結婚生活を持続させるためには、それ以上に大切なことなどないのかもしれない。(安部沙織)

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※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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