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2013年はどんな製品になる? わずか1年で急速に進化したUltrabook!【デジ通】

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インテルの薄型ノートのプラットフォームである「Ultrabook」は、2011年のCCOMPTEX TAIPEIで、その概要が公表され、その年の秋に実際の製品が登場した。初めはどちらかと言えば薄さだけが目立つ特徴だったが、Windows 8の登場に合わせ、2012年末には薄さ以外の機能や用途面でのバリエーションも豊富になってきた。

年が明けて2013年から2014年にかけてさらに進化した製品が登場しそうだ。

2011年のCOMPTEX TAIPEIで始まったUltrabook

Ultrabookの概要が公表されたのは2011年に台湾で行われたCOMPTEX TAIPEIだ。このときにASUSのZenbookなどがお披露目だれた。実際に製品が発売されたのはm公表後しばらく時間が経ってからだが、東芝のdynabook R631は、2011年秋に日本市場向けにいち早く投入されたこともあり、インテルもこの製品を積極的にアピールしていた。

2011年末にはZenbookなど様々な製品が登場したが、Ultrabookを各PCメーカーが本格的に投入し始めたのが2012年に入ってからからだ。製品の開発がスタートして実際に市場に出てくるまで16~18か月程かかると言われているが、ちょうどUltrabookの構想が公表されたころから開発した製品がようやく出てきたタイミングと重なる。

2012年1月にはレノボがWindows 8に合わせた液晶が360度回転するIdeaPad Yogaを公表するなど、その先のWindows 8に合わせた製品の展開も見え始めてきた。

2011年末にdynabook R631から始まった日本のUltrabook

東芝のdynabookなどは以前から薄型製品であったため、その流れで短期間で開発できたたようだが、このUltrabookとWindows 8の本格的なタブレット対抗機能に合わせて2012年末にスライド型の製品や、前述のIdeaPad Yoga、天面にも液晶パネルを搭載するASUSのTAICHIなどが市場に投入され、NECの15.6型液晶採用で薄型のLaVie Xも発売になった。

2011年末のUltrabookは従来のノートPCの延長上の製品でしかなかったが、2012年末には様々なバリエーションの製品がそろい始めた。

2012年末に登場したLaVie X。2013年はどう進化するのか

インテルは当初から2013年中に投入するインテルから第4世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー(コード名HaswellやShark Bay)の世代がUltrabookの本命としており、2013年にこの世代のプロセッサー搭載した製品は、さらなる進化が期待できる。

液晶パネル部分とキーボード部分が分離しピュアタブレットとして機能する製品は、現状Atomプロセッサー搭載の製品が中心だが、Core i7などを搭載する製品もぞくぞくと登場するかもしれない。

また、現状Atom Z2460(Clover Trail)にしかないConnected StandbyなどがCore iシリーズでも対応することで、PCの活用の幅も広がるだろうし、そうなってくれなければPC市場の成長も現状を超えることにはならないだろう。様々な形態のUltrabookが2013年のPC市場を引っ張っていく原動力となることを期待したい。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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