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2012年、今年のベスト家電は未来への可能性を秘めた「お掃除ロボット」だ

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先月、情報誌の「日経トレンディ」が発表した「2012年ヒット商品ベスト30」。1位の東京スカイツリー以降様々な「商品」がランクインしているが、その中でいわゆる家電=家庭用電気製品はごくわずかだ。その中で、下位ではあるが第29位にランクインしている「お掃除ロボット」注目したい。

ここ数年ですっかり家電の一員として定着したお掃除ロボット。搭載された人工知能プログラムがセンサーで収集した情報、部屋の大きさ、障害物の場所、現在位置等を分析して状況判断し適切な掃除を行うものが主流だ。現在、各社様々な機種を発売しており価格帯も数千円から数万円と様々。高価な製品ほど多くの行動パターンと高度な人工知能を搭載している。

1万円以下で入手できる最も低価格な製品は、センサーを搭載せず単純な動作の組見合わせでランダムな動きをする。掃除場所に偏りが発生する。(スリーアップ社 モッピー など)

次に1~2万円と安価な製品は予め設定された数種類の動きを繰り返す仕様。ある程度効果的な掃除ができるが、広い部屋などではムラができる。(シー・シー・ピー社 ラクリートなど)

発売10周年を迎える米アイロボット社のルンバに代表されるのは、センサーで収集した情報を人工知能が判断して、状況に合わせた最適なパターンを選ぶタイプ。掃除の偏りが少なく、複雑な形状の部屋や複数の部屋にも対応できる。価格帯は5万円~8万円前後

同じく5万円~8万円前後の価格帯なのは、センサーで収集した情報を元にマッピング(地図作成)し最短ルートを通る方式。内蔵カメラで天井・壁を撮影し現在位置と照合する方法、レーザーや赤外線を照射して障害物までの距離を測定する方法などがある。)(東芝 スマーボなど

お掃除ロボットは、使いたい場所の状況と求める効果によって予算に合ったタイプを賢く選ぼう。

来年以降、お掃除ロボットに続いて人工知能を搭載した様々な家庭用ロボットが登場する予感がする。実用化され定着したロボット家電の第1号として、「ロボット掃除機」を2012年のベスト家電としたい。

(牧田 亜紀子)

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(http://news.livedoor.com/article/detail/7273411/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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