ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

あの魔法のシート再検証! くたびれたスマホでBATTERY POWER+を試す

DATE:
  • ガジェット通信を≫

先日「ホントに効果あるの? バッテリーの減りが早いスマートフォンで魔法のシートを試した」で紹介した「BATTERY POWER+」(バッテリーパワープラス)。このシートを本体裏のバッテリーボックス部分に貼ってからバッテリーを装着することで、バッテリーが持っている本来の性能を引き出すことができるため、最大で150%もの性能をアップにつながるという。

難しい理屈はよくわからないのだが、通常は煩雑な状態になっているバッテリー内部の状態を、このシートがきちんと整えてくれることでバッテリー持続時間の改善になるのだという。ホントに貼るだけでそんなに効果があるのか? ということで、スマホ2台に貼ってみて試してみたのだが「気持ち効果が出ているかな」といった程度の結果しか見られなかったため、調査を続行。ある程度の差が出るデータが取れたので紹介しよう。

■いい具合にくたびれたXperia acroで試してみる
前回検証で利用したのはauの「HTC EVO 3D ISW12HT」(HTC製)とドコモの「Optimus LTE L-01D」(LG Electronics製)だ。検証した時点で1年経つか経たないかといった程度でバッテリー容量も1730mAhと1800mAhと、それなりの容量でなおかつくたびれ度合いが低かった。


1年以上ハードに使って、けっこうくたびれた「Xperia acro SO-02C」で検証
そこで今回は、昨年の7月に発売され既に1年以上経過しているXperia acro SO-02C(ドコモ)を使って検証してみることにした。バッテリー容量は1500mAhと今となっては小容量と言える仕様だ。こいつに魔法のシートを貼り付けてみて、待ち受け状態でのバッテリーの減り具合を調べてみた。

バッテリーの放電具合を検証するために極力電気を食わない設定にした。たとえば電波検索で無駄に電気を食わないようにSIMは取り外してある。計測は12月17日に開始。充電状態が87%の状態から1日置いて、どのくらいバッテリーが減るかを計測した。この時点ではBATTERY POWER+は貼っていない。

その後、18日にBATTERY POWER+を貼りつけ、そのまま丸1日経過後の19日、丸二日経過後の20日時点で残量のチェックを行った。

■本体側のバッテリー装着部分にシートを貼る
BATTERY POWER+は本体からバッテリーへ熱が伝わるのを防ぎ、なるべく電磁波の干渉も受けにくくするため、本体側のバッテリー装着部分に貼った。前回も思ったことだが「こんなシール1枚貼っただけで何が変わるのだろう?」という感想がどうしても出てきてしまう。

■意外や意外、中々バッテリーが減らない結果に!
結果を見てもらえばわかるが、最初(17日)の段階でバッテリー残量は87%を差している。次に1日経過後には87%から68%へと減少、その割合が19%と、およそ2割減っている。この後、BATTERY POWER+を貼ってバッテリーを戻し、再度計測を開始。普通に考えれば、同じように19%~20%減っていくと考えると、翌日は48%~49%になるはずだ。それが59%と減少率が変化している。


計測開始時は残量が87%の状態。この段階ではBATTERY POWER+は貼ってない


ほぼ1日経過時点で19%減少の68%、この後BATTERY POWER+を貼る


残量68%から59%へと減少、9%の減少と前日の19%と比較して減少率が低下


翌日は59%から55%とわずか4%ほどの減少、これは効果があると見ていいのでは?

■バッテリーの放電特性を考慮する必要はあるが・・・
二次電池の一種であるリチウムイオンは、自然放電が月2%程度で長期保存がきく特性がある。また、温度、放電電流、使用状況によって大きく変化する。さらにバッテリーごとに放電特性を持っていたりするので実際の放電特性を考慮する必要がある。

今回のように9割から7割程度まで急激に放電したら、その後減少率が平坦になるという放電特性が、バッテリーが製造時点から持っている特性であるなら、BATTERY POWER+の効果があったとは言いがたい。

しかし、まずバッテリー内部を整えてくれ、その後に効果が徐々に出てくるという、この魔法のシートの性質が効果を発揮したのだとしたら、1日目より2日目のほうがバッテリーの減り方が、明らかに少なくなったというのはBATTERY POWER+のおかげと見ることができるだろう。

バッテリーが持つというよりは、端末を使っていない待機時の放電が減るので、結果的に長く使えると考えるほうがいいのかもしれない。こう考えると、スマホをガンガン使いまくっている人より、待機させている人がイザというときのためにBATTERY POWER+を貼っておくというのが正しい使い方なのかもしれない。

[PR企画]

■製品名:BATTERY POWER+
■販売価格(税込):880円(1枚)
BATTERY POWER+(バッテリーパワープラス)

外部サイト

時期を選べば安価に入手できる! デジカメを確実に安く手に入れるテクニック【デジ通】
東芝が新コンテンツを公開!現役女子大生との疑似恋愛を体験してみた
年末ホリデーロゴ第二弾 クリスマスの本日は、昨日の続き!おもちゃの国編

(http://news.livedoor.com/article/detail/7266574/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

livedoor ニュースの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP