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はねプリ第31回「iPhoneにしたらちゃんとした辞書がオフラインでも見れるのが嬉しくて嬉しくて」 – 『類義語辞書 と 英語辞書 Free』

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『類義語辞書 と 英語辞書 Free』ってどんなアプリ?

『類義語辞書 と 英語辞書 Free』は、日本語類義語辞書、英語類義語辞書、英和辞書、和英辞書の4つの辞書をオフラインで検索する辞書アプリ(App Storeの紹介文より)。辞書としてはシンプルなつくりだが、他アプリとの連携やWebサイトの検索連携も可能なので、本格的に調べる前のインターフェースとしても使える。評価時バージョンは1.7。無料。広告無しの有料版は170円。

アプリURL

https://itunes.apple.com/jp/app/id539440987?mt=8

ひとことコメント

「iPhoneにしたらちゃんとした辞書がオフラインでも見れるのが嬉(うれ)しくて嬉しくて」

レビュアー
はぎ:IT業界をひっそりただよう39歳。こないだタモリ倶楽部に出演したことが密かな自慢。
ねり:将来はガンダムパイロットになりたい女子大生。そろそろ就活について考えないと、なお年頃。

はぎ:突然だけどさあ、スマホ使うようになっていちばん変わったことって何?
ねり:うーん、私は地図をよく見ることになったことですかねえ? はぎさんはなにかありますか?
はぎ:僕はね、すごい辞書を引くようになった。もともといろいろ調べるの好きなんだけど、ガラケーのときに付属してた辞書アプリみたいなのは機能が貧弱で、『iPhone』にしたらちゃんとした辞書がオフラインでも見れるのが嬉しくて嬉しくて。
ねり:たしかに! 『iPhone』を持って、『大辞林』をはぎさんにみせてもらった時「かっこいい!」って思いました(笑)。
はぎ:あのインターフェースは気持ち良いよね。スマホならではだし。で、最近、ちょっと類語辞典というものに興味が出てまして、いろいろ調べて買ってみたりはしたものの、いまいちどれも決定打に欠けると申しますか。
ねり:あれ、そうなんですね。
はぎ:なので、キミもちょっと見てみてくれない?
ねり:わかりました!
はぎ:今回買ってみたのは、『角川類語新辞典』と『角川類語新辞典【角川学芸出版】(ONESWING)』と『類義語辞書 と 英語辞書 Free』と『講談社 類語辞典』と『三省堂 類語新辞典』で、総計7700円。投資とはいえ、なかなかのプライス……。
ねり:ひええ、結構しますね、やっぱり。

――数時間後――

はぎ:どうだった?
ねり:うーん……。
はぎ:あれ(笑)。
ねり:『角川類語新辞典』が、『大辞林』と同じ会社さんが出しているということで期待して使ったんですが……。
はぎ:いまいちだった?
ねり:キレイでいいんですけど、あんまりピンとこなかったんですよね。
はぎ:たしかに。角川の類語新辞典を元にしてるアプリがふたつあったけど、どちらも、なんか紙に引きずられてるというか、いまいちわかりにくいんだよね。
ねり:もうひとつの『角川類語新辞典【角川学芸出版】(ONESWING)』は、本当に紙をアプリにしただけってかんじでしたね。
はぎ:そだね。検索した言葉の横に「187a」とか「449b」とか、謎な言葉が書いてあるし。きっと類語辞典業界では「あるある」なんだと思うんだけど、よくわからん。
ねり:わざわざ書かなくてはいけない数字なんでしょうかね?
はぎ:ええと、なんとなく僕と同じでどれもピンと来なかったんだろうけど(笑)、その中であえて選ぶとするとどれ?
ねり:そうですね、意外と『類義語辞書 と 英語辞書 Free』ってやつが良かったと思いました。
はぎ:あ、僕もなんだよ。僕は、その辞書と、『講談社 類語辞典』が、まだ好きだったかな。『類義語辞書 と 英語辞書 Free』はさ、わりと単純に検索した単語と似てる言葉が羅列してあるだけなんだけど、結局これがいちばんわかりやすいというか。
ねり:そうなんですよ! そこから意味を調べたいなって思ったら調べられますし、ズラッと並べてくれるだけのほうが選びやすいなって。
はぎ:出てくる類義語の量も多くて、中には「?」ってやつも出てくるんだけど、ま、いいかと。とりあえず数を提供するのが、デジタルぽいかもね。
ねり:そうですね(笑)。
はぎ:あと、調べた言葉に対して“Web & App”ってタブをタップすると、インストールしてる他の辞書アプリを起動してその言葉を検索できたり、変にひとつで完結しようとしてないのも、紙を引きずってなくて良いかも。
ねり:あ、そういえばこのアプリだけ無料なんですよね。
はぎ:敬意を払って、有料の方も買おう。
ねり:有料だといくらなんですっけ!
はぎ:ええと、170円か。
ねり:安!
はぎ:他のがちゃんとした値段なのもあって、すごい安く感じるな。
ねり:10倍以上ですもんねえ。
はぎ:講談社のもわりと好きだったんだけど、いかんせん起動に時間がかかる。『iPhone 5』買えってことかなハラ立つ。
ねり:講談社のは品詞で検索結果入れ替えることができるじゃないですか、あれ、いいときはいいと思うんですが、私には少し面倒でした。
はぎ:あ、僕はその機能はちょっと良いなって思った。たぶん実際に使う場面のこと考えると利用しそう。
ねり:たしかに便利なんですが、その機能で、どんどんページを切り替えることになってしまうのがちょっと……。
はぎ:“自分の居場所がわからなくなる問題”か。
ねり:そうなんです。迷子になっちゃう。
はぎ:ためしににいま“迷子”の類義語を調べてみたんだけど、“迷子”だと見つからなかったんで“迷う”で検索してみたら、いろんな言葉が出てきて楽しかった。まさに、どれを使えば良いか迷う的な。
ねり:あはははははははははは(笑)。
はぎ:……いいんだよ無理して笑わなくても。

はぎ:★★★☆☆ もう少し工夫のしようがありそう。あと、名前が長い。
ねり:★★★☆☆ アイコンが全く可愛くないから3点!

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