あなたの募金によってイルミネーションが変化! ソニービル『第45回愛の泉』がスタート

access_time create folder生活・趣味
sonybuilding

12月に入り、各所でイルミネーションの点灯がはじまりました。イルミネーションの輝きを楽しみにおでかけするのはもちろん、仕事帰りや学校帰りに見つけると、ふと足を止めて幸せな気分になりますよね。

銀座の名物、ソニービルのイルミネーションも12月3日よりスタート。点灯式には、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務理事・事務局長の渋谷弘延氏、ソニー企業株式会社 代表取締役 齋藤恵治氏、『PostPet』のモモ妹、リサとガスパールが登場しました。

sonybuilding

『PostPet』生モモファミリーの“モモ妹”は、冬らしい赤いショールと“PRESSパス”をつけポーズ。

sonybuilding

フランス・パリに住んでいる、ウサギでもイヌでもない未知の生物のリサとガスパールは、北欧好きの女性に大人気。

このソニービルのイルミネーション『Crystal Aqua Trees』は、高さ最大10mで、移り行く街の景色や人に反応し、光と音のハーモニーを奏でるという一味違った演出が魅力。毎時00分にはクリスタルの楽器が音楽を奏でる様な約1分半のスペシャル映像を楽しむことが出来ます。冬の寒空に映える光がキラキラと輝きとってもキレイ。銀座の街を彩ります。

そして、ソニーグループのチャリティ・プログラム『愛の泉』も今年で45回目。イルミネーション『Crystal Aqua Trees』のステージ、イベントスペースのソニースクエアには募金箱が設置され、人々が募金をすると「滝・噴水・氷琴・波」といったテーマに合わせたイルミネーションの変化を見ることが出来ます。

『愛の泉』は、“泉にコインを入れると幸運をつかむ”というイタリア・ローマの“トレビの泉”をヒントに、1968年から毎年続けているチャリティ活動。今年は次世代を担う子どもたちの夢やチャレンジをサポートする“夢実現プロジェクト”に参加。震災の影響で中断されてしまった学校や地域のスポーツ・文化活動の再開や継続を後押しする支援を行ないます。

sonybuilding sonybuilding

渋谷氏と齋藤氏が実際に募金箱に小銭を入れて点灯式がスタート。

sonybuilding

まばゆい光が点灯し、音楽に合わせてイルミネーションが美しく変化します。写真では魅力が伝えられずもどかしい! 他のイルミネーションとは違い、常に違う表情を見せてくれるところが銀座という街にピッタリ。

sonybuilding

待ち行く人々もその美しいイルミネーションを近くで見たり、撮影しようとたくさん集まっています。

sonybuilding

また、『愛の泉』に募金をするともらえる缶バッチは、AR機能搭載で、Androidアプリ『RESTART JAPAN AR アプリ 夢を応援!』をインストールした後に、バッチを読み取ることで募金活動の紹介やメッセージを読むことができます。

sonybuilding sonybuilding

アプリをインストールして、円の中でバッチを読み取ると……。

sonybuilding

空間にキレイなお花が出現。このお花は、募金者数の増加に合わせて変化する演出で、その他にも募金の支援先“夢実現プロジェクト”で活動する子ども達からのメッセージが画面に浮かび上がったりと、様々な情報を見ることができます。このバッチは、募金後にソニースクエアにてもらうことができますが、数に限りがあるのでお早めに。

街の景色や人に反応しするイルミネーションや、募金者数の数に合わせて変化するアプリなど、“全員参加型”の新しいソニーのチャリティ・プログラム。お食事やお買い物のついでに訪れて、その輝きを満喫してみてはいかがでしょうか。

この後も、12月8日にはゲーム『どこでもいっしょ』シリーズのトロとクロが、9日にはモモ妹が登場するイベントが開催されるので、公式サイトのイベントスケジュールをぜひチェックしてみてくださいね。

『第45回愛の泉』 開催概要
日時:2012年12月3日(月)~2013年1月14日(月・祝) 11:00~23:00 ※1月1日(火・祝)除く。
場所:東京・銀座 ソニービル

『第45回愛の泉』 – ソニービル
http://www.sonybuilding.jp/csr/ainoizumi12/

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. あなたの募金によってイルミネーションが変化! ソニービル『第45回愛の泉』がスタート
access_time create folder生活・趣味

藤本エリ

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。