体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

松坂桃李が失恋エピソードを告白

12月3日(月)、東京渋谷のShibuya O-Eastで、映画『今日、恋をはじめます』の公開前夜祭が開催された。この映画は人気俳優、武井咲と松坂桃李の主演で送る“胸キュン”ラブストーリー。累計900万部を突破した水波風南による人気少女コミックの映画化ということもあり、公開前から早くも注目が集まっている。

その他にも“恋する音楽映画”として、12組のJ-POPアーティスト(SCANDAL、Perfume、bomi、LGMonkees、たむらぱん、SEKAI NO OWARI、さよならポニーテール、back number、中島美嘉、ねごと、7!! ※シーン順)による12曲のテーマソングが映画のシーンを彩ることも、画期的な試みとして注目されている。

この日、「今日、恋をはじめナイト」と銘打たれた公開前夜祭に登場したのは、楽曲を提供したその12組の中から5組。SCANDAL、LGMonkees、MAY’S、中島美嘉、7!!(セブンウップス)が集結した。それぞれが映画を観た感想や、曲に込めた思い入れなどを語りながら、テーマソングを披露した。

トップバッターとして登場したのはSCANDAL

トップバッターは、SCANDAL。2日前にマレーシアでの単独ライブを成功させたばかりの彼女たちが、いきなりBPM190の最速ナンバー「LOVE SURVIVE」で1,000人を超える観客を勢いづけると、会場に歓声が響き渡り、興奮と熱気に包まれた。MCではヴォーカルのHARUNAが「ちょっとでも『今日恋』の楽しさ、キュンキュンさを伝えて行きたいと思っているので、今日はみなさん、最後まで盛り上がって行きましょう!」と呼びかけ、映画の冒頭を飾るテーマ曲「ハッピーコレクター」を国内初披露。軽快なポップチューンを、観客はリズムを取りながら聞き入っていた。そして早くもラストナンバー。タオル回しが恒例となっている「DOLL」で会場を一つにし、トップバッターの役割をまっとうした。

ステージ直後にはトークショーも行われた。司会者にライブの感想を聞かれたヴォーカルのHARUNAは「思ったより時間が早く過ぎてしまいました。トップバッターなんでガンガン盛り上げないといけないと思って、激しいセットリストを用意してきました」と話し、映画の感想を聞かれたドラムのRINAは「すごくドキドキしました。最近の高校生はホンマにこんな恋愛しているのかなとビックリしたんですけど、もともと原作も読んでいたので、めちゃくちゃ面白かったです」と関西弁で答え、ギターのMAMIは「この映画みたいな恋愛をしてこなかったので、自分も高校生に戻りたくなりました。今のメンタルで高校生に戻れたらなって思います」と話した。また、テーマ曲の作詞を担当したベースのTOMOMIは、「映画の冒頭で使われる曲ということもあり、主人公のつばき(武井咲)が高校入学して“リア充“して行くぞ!ていう意気込みを伝えられたらと思い、ポジティブでキラキラしたワードを詰め込みました」と歌詞作りで意識したことを話した。

■SCANDAL セットリスト
・LOVE SURVIVE
・ハッピーコレクター(映画テーマ曲)
・DOLL

2番目に登場したLGMonkees

2番目に登場したのは、仙台出身のアーティスト・LGMonkees(エルジーモンキース)。ステージ冒頭から映画のテーマ曲「NAGISA」を披露し、2曲目には累計100万ダウンロードを突破、レコチョク年間ランキング第一位を獲得した1stシングル「3090~愛のうた~」を歌った。MCの途中、客席から本名で呼ばれ思わず照れてしまうというオチャメな一面も見せながら、最後に「赤い実ハジケタ恋空の下」を歌い、15分のステージを締めくくった。その後のトークショーでテーマ曲の「NAGISA」について聞かれ「恋をしたくなるような曲を作りたいなと思って書きました」と答えていた。

■LGMonkees セットリスト
・NAGISA(映画テーマ曲)
・3090~愛のうた~
・赤い実ハジケタ恋空の下

3番目に登場したMAY’S

3番目に登場したのはMAY’S(メイズ)。R&BとPOPSの両面を兼ね備えたユニットで、ヴォーカルの片桐舞子による歌詞は、世代を超えて同性から高い支持を得ている。一曲目は「ONE LOVE~100万回のKISSでアイシテル~」を歌い、二曲目の「SKY」の冒頭ではマイクをはずし、アカペラで歌うというパフォーマンスを見せた。圧倒的な声量で観客を魅了すると、MCで来年の2月13日に初めてのベストアルバムがリリースされることを発表。そして最後に映画のテーマ曲である「ダイヤモンド」を歌った。その後のトークショーでテーマ曲に関して聞かれた片桐は、「私たちが担当したシーンはとてもキラキラしたシーンだったので、映画の世界観が伝わるように意識しました。曲のテーマ自体は、好きな人と付き合ったその日に、どんなことを思うんだろうと、自分自身で考えながら書きました」と答えた。

1 2次のページ
livedoor ニュースの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。