長野県ではメジャー? ぶどうを長持ちさせる保存方法がインパクト強すぎて話題に

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ぶどうを長持ちさせる斬新な保存方法がSNS上で話題になっている。

件の保存方法を紹介したのはあるTwitterユーザーの女性。

女性が投稿したぶどうの画像には一点なんとも奇妙な部分がある。それは枝の先に突き刺された一粒の果実……。しかしこの一粒こそがぶどうを長持ちさせる重要なポイントだというのだ。

同封されてた説明書きに「枝を斜めに切って一粒刺しておくとそれを養分とするので長く楽しめるよ」とあったんだけど……なんだろうこの気持ち……

女性によるとこのぶどうは長野県の農家から直販で購入したナガノパープル。同梱されていた説明書を読んだご主人からこの保存方法を聞き、実践してみたということだ。

インターネット上のレシピサイト等を確認すると、ぶどうの保存方法には「洗わないこと」、「枝を少し残して一粒ずつ切り離して保存すること」、「袋に入れて冷蔵すること」などさまざまな説があるようだが、この女性が実践したこの方法も長野県のぶどう農家を中心によく知られているようで、2014年にはタレントの櫻田彩子さんも「ブドウを長持ちさせる方法」と題するブログ記事(リンク)で紹介していた。

ビジュアル的にはちょっとインパクトのある保存方法だが、養分を補給し続ければ長持ちするというのは理にかなっている。これからぶどうの美味しい季節。購入の際はぜひ試してみてはいかがだろうか。

※画像は撮影者にご提供いただきました

(執筆者: 中将タカノリ)

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