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映画化決定! ゲーム『ギアーズ・オブ・ウォー2』は定価以上の価値アリ

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Xbox360専用ゲームソフト『ギアーズ・オブ・ウォー2』(GEARS OF WAR 2)がアツい。欧米では2008年11月7日に発売され、ローカライズされ2009年7月30日に日本でも発売された。ローカストと呼ばれる地底に住むエイリアンと人類の戦争を描いた物語で、プレイヤーは主人公のマーカスとなりローカストを撃ち殺していく(それ流れは一作目とほぼ同じだ)。

しかし、その過激でダークな世界観と登場キャラクターのムサ苦しさのせいか、発売から1か月しか経っていないのに定価9,240円の限定版『ギアーズ・オブ・ウォー2』が4,980円で売られるなど、ある意味投売りされている状態に陥っている。が、ハッキリ言って『ギアーズ・オブ・ウォー2』は定価以上の価値があるゲームであると断言したい(しかし、銃撃戦や戦争モノ、FPS / ファーストパーソン・シューティングゲームやSPS / サードパーソン・シューティングゲーム、そしてアクション映画的な演出が好きな人にとって定価以上の価値があるゲームという意味であり、その手のゲームが苦手な人にはそれほどの価値はない)。

では、どうしてこのゲームに定価以上の価値があるのか解説するとしよう。よくゲームをほめる言葉として「映画を観ているようだ」、「映画的だ」というコメントを耳にすることがある。しかしいままでの「映画的なゲーム」のイメージとして、画像は美麗だがゲーム性が乏しいというイメージがあるのも否めない。まさに映画を観ているように展開はするものの、ゲームの楽しさを損なっている印象があったのだ。あまりにひどいとゲームによっては「これ、ゲームじゃなくてムービー観てるだけだよね」といわれる始末。そう、いままでの映画的とよばれているゲームは、ゲームに参加しているのではなく “映像を観ている感” が強かったのである。

この『ギアーズ・オブ・ウォー2』も映画的なゲームのひとつだ。しかし、従来の映画的なゲームと同じと思うことなかれ。『ギアーズ・オブ・ウォー2』は映画的なのは映画的なのだが、映画的の意味がまったく違う。まさに映画のワンシーンにアクターとして出演しているかのような映画的演出がゲームに盛り込まれているのである。いや、盛り込まれているのではなく、映画以上に迫真に迫る血生臭い世界観の中に投げ込まれるのである。そう、観て楽しむ映画ではなく、生と死をかけて “その場に自分がいる” 映画なのだ。

しかし、単なる映画と違うところは宿敵であるローカストの襲撃は尋常ではなく、主人公とはいえ命をいつ落としてもおかしくない状況という点だ。「この先どうなるの!?」とポップコーン片手にワクワクしているだけでは物事は解決しない。生きるか死ぬかのその瞬間を自分が行動して切り開かなくてはならないのである。その点は命(ゲームオーバー)がかかっていることもあり、映画以上のドキドキ感を感じることができる。ピンチになっても誰も助けてくれない。突破口は自分で開かなくてはならない。ミスは即、死につながる。まさに、そこで自分が戦っているのだ。

Xbox360というハードにおいて、いや、テレビゲームのすべてのハードにおいて、これほどまでに映画的かつ心臓に悪いゲームはない(ほめ言葉である)。4,980円で売られている現状はあるものの、定価で購入しても満足のいくゲームである理由はそこにある。まだ一作目の『ギアーズ・オブ・ウォー』をプレイしたことがないという人は、『ギアーズ・オブ・ウォー』と『ギアーズ・オブ・ウォー2』がセットになったパックも売られているので、手にとって購入を考えてみるといいだろう。

ちなみにこの『ギアーズ・オブ・ウォー』シリーズは、映画化が決定している。監督としてレン・ワイズマン(ダイ・ハード4.0、メン・イン・ブラックなど)、脚本家はクリス・モーガン(ワイルド・スピード MAX、ウォンテッドなど)が決定しており、主人公であるマーカス・フェニックス役としてプロレスラーであり俳優のザ・ロック(ハムナプトラ2、DOOMなど)が有力視されている。

ガジェット通信編集部では、後日『ギアーズ・オブ・ウォー2』のファーストインプレッションを掲載し、続いてプレイレビューを掲載する予定だ。どうか楽しみに待っていてほしい。

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