ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

手料理の不満でケンカ! 味覚が愛の邪魔をする!?

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

結婚をして初めて気づくことも多い。今年9月に結婚したイクミさん(28歳・主婦)と夫・ヨシユキさんは、毎晩のように料理のことでもめているという。「デートでは話題のレストランに行くことも多かったし、料理やお酒の好みもあっていると思っていたんですけど」とイクミさんは話してくれた。
先日はカレーが原因で大ゲンカに。「私は実家で食べていたスープカレーとフランスパンが食べたくて、でもヨシユキさんが具沢山のカレーとご飯がどうしても食べたいというから、私が折れたんです。それだけなら許せました」

引き金はヨシユキさんの余計な一言!「美味しいなあ。やっぱりカレーはコレが正統派だよ。家でスープカレーはやっぱり間違っている、変だよ! そう思うだろう!」

この一言でイクミさんのストレスが爆発した。「自分の実家のカレーが正統派で、私の実家が間違っているなんて! まるで実家の母まで否定されるようでカチンときました。『実家のカレーが正当だなんて、なんでそんなことが言えるのよ!』って言い返したら、そのまま大ゲンカになっちゃいました」

ヨシユキさんの一番の問題点は、イクミさんが怒った理由を理解できていないことだろう。大げさなようだが妻の手料理や実家の味を否定することは、妻の母の味はもとより育ってきた環境や人生までも否定することにつながるからだ。自分の好みを伝えるのは悪いことではないが、言い方を工夫することは一緒に生活していく上で大切だろう。

生まれ育った場所が離れていると調味料の違いでもめることもあるようだ。「新婚の頃は、お醤油のことで毎日もめていました」と話してくれたのは、埼玉県で生まれ育ったナツコさん(30歳・アルバイト)。夫・ヒロキさんは鹿児島生まれの鹿児島育ち。結婚後も鹿児島から「ヒロキが好きな味だから」と醤油や味噌が届いている。それがナツコさんの悩みの種。

「濃口醤油と夫の実家から届く薄口醤油では見た目も味もまったく違うから、私が知っている味にならないんです。だから私は濃口醤油で料理をしていたんですけど、夫はそれが気にいらなくて」

料理を見るなり「なんでウチの醤油を使わないんだよ!」とヒロキさん。「だって美味しくできないんだもの」と言い返すと「ウチの醤油の悪口を言うな!」といった感じで険悪な状況に……。

解決方法は?「ありきたりのことですが、お互いのお醤油の悪口は言わない。薄口醤油で作った料理を食べたくなったら夫が作るというルールを作りました」

このルールは意外な効果を発揮した。2年半が経過した今では、ヒロキさんは「料理の大変さも楽しさもわかるようになった」と。ナツコさんも「薄口醤油で作る煮物の美味しさがわかるようになってきた」と話してくれた。

ところで、シチューやカレーはご飯と一緒のお皿にするか、別のお皿か? といったことでもケンカになる夫婦は多いらしい。山崎まさよしの「セロリ」という歌ではないが、異なる環境で育ってきたふたりがお互いの味付けや習慣に慣れるまでにはそれなりの時間がかかる。譲り合いながら相手の好みを確かめながら、その夫婦や家族の“味”やルールは生まれてくるのだろう。

独女仲間に話したら「私もカレーやお醤油でケンカする相手が欲しい」という感想が。「今夜は私の好きなスープカレーでいい?」「いや、僕が好きな具沢山のを作ってよ」「どうしようかな?」なんて会話をしてみたい。(オフィスエムツー/神田はるひ)

●『独女通信』についてのアンケートにご協力ください。

?N???G?C?e?B?u?E?R?????Y

外部サイト

ムカつく!? 職場にいる風紀委員たち
手料理の不満でケンカ! 味覚が愛の邪魔をする!?
アラサ―女子が誰でもいいから結婚したいと思う時

(http://news.livedoor.com/article/detail/7143769/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

livedoor ニュースの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。