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ムカつく!? 職場にいる風紀委員たち

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会社から任命されている訳でもないのに、女性社員をひとりひとりきびしくチェックをしている女がいる。そんな女に「化粧が濃いんじゃないの?」と言われればムカつくだろう。どの職場にも風紀委員と呼ばれる女は棲息しているようだ。
「職場のお茶くみ、嫌いじゃないんですけど、私が湯のみを洗うと床に水滴が飛び散っているとか、洗い方までいちいちチェックをする女子社員がいるんです」と理恵さん(32歳)。

風紀委員の年齢は36歳。仕事はできるが社内で友人はいない。

「一番驚いたのは用もないのに給湯場に行って犯人捜しをしていたこと。犯人といっても大したことじゃないんです。ほぼ毎日、飲み終えたバラのマグカップが流し台の中に置いてあって、それをお茶当番の人がついでだから洗ってあげていただけ。それを風紀委員は『自分以外のマグカップを洗うのはやめてください』ってみんなに注意までしたんです」

自分の飲んだマグカップは自分で洗うもの。使命感に燃えた風紀委員は、ある日、隣の課の女性社員が給湯場でコーヒーを飲んでいる現場を目撃。バラのカップだったことで追及し、洗わず流し台に置いていたことを謝罪させた。

いかにも風紀委員だが、理恵さんは風紀委員から湯呑を洗う時に茶托が洗ってないことを指摘されたという。
「茶托って汚れていないのに洗わなければならないんですか?」

理恵さんからの質問は、秘書歴10年の早苗さん(42歳)に聞いてみた。

「この間も茶托に洗剤をつけて洗っている新人がいたので注意したばかりです。木製や漆の茶托は、湯呑と同じように洗剤をつけて洗うと傷みが早くなります。お茶がこぼれていたらさっとぬるま湯で洗う程度で、汚れてなければ乾いた布で拭けばいいですよ」とのこと。

早苗さん自身も新人の頃に先輩に教えられ、今では後輩に伝授している。職場の自称風紀委員だという。

職場の風紀委員はうっとうしい存在ではあるが、いてくれて助かる場合もある。

総務部に配属された由美さん(30歳)だが、清掃の女性から「最近女性トイレが汚い。トイレの汚物入れに、使用済みの生理ナプキンを丸めず捨てる人がいるようで、蓋が閉まらなかったり、容器から汚れたナプキンがはみ出ていたりする」と苦情を言われた。実際由美さんも目にして気にはなっていたが、誰がそんなマナー違反をしているのか分からない。犯人捜しのような真似はできないし、上司に相談したくても生理用ナプキンの話だけに男性には言いにくい。

悩んだ末に日頃から「あの子、化粧が濃いわね」とか「職場はナマ足禁止なのにね」と口うるさい隣の席の先輩(42歳)にトイレ問題を相談することにした。

「わかったわ。私が何とかしてあげる」
快く引き受けてくれた先輩は、
「トイレの清掃の方が苦労をされているので、使用済みの生理ナプキンはクルクル丸めて新しいナプキンの包装紙で包むか、トイレットペーパーで包んで捨てましょう」
と書いたメールを社内の女性社員全員に回してくれた。

「それまではアラさがしばかりする嫌な風紀委員だと思っていましたが、お世話好きでいいところもあると分かるようになりました」

風紀委員とは学校内で服装チェック、遅刻チェック、持ち物検査、校内安全など風紀が乱れないようにする役目を担っている。社会にでてまで自主的に風紀委員をやってくれる女性社員がいるのは実にありがたい。口うるさく言われることは自分の身になると覚えておこう。 (オフィスエムツー/佐枝せつこ)

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※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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