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アラサ―女子が誰でもいいから結婚したいと思う時

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すんなり30代に突入したものの、彼はいないし、特技もない。老後のことを考え貯金はしているけど、最近、無性に結婚がしたくなった。今まで散々好みの男の条件を並べていたけど、条件などなしでいい。誰でもいいから結婚がしたいと叫ぶアラサ―女子たち。
「去年、年子の妹が結婚したんです。それで母もほっとしたのか、今まではうるさいほど結婚相手をみつけるよう電話をしてきたのに今はまったくなし。親が結婚の話をしないというのも妙に寂しくて」というトモミさん(33歳)

20代で見合いをしたし、結婚相談所に入って婚活もした。それでも相手が見つからなかったという。

「結婚相談所の紹介で私にひと目ぼれしたという男性がいたんです。数回デートはしましたが、どうしても生理的に嫌で断りました。見合いでは断られたこともありますが、私が断った回数の方が多いです」

妥協すれば結婚できた男性はいた。でも、まだ他にいい男性が現れると信じていたのは20代だったからだ。生意気だった。偉そうだった。「今ならあの時、断った人の誰かとは結婚する気持ちにもなったのに」とトモミさんはいう。

だったら、見合いで断った男性がまだ独身なら、今からお付き合いはできないのだろうか?
「あっ、それは無理です。過去は過去ですから。誰でもいいというのはこれから出会う男性限定です」とのこと。

最近よく小学生の頃の夢を見るというユウさん(37歳)。
「小学生のとき、クラスで一人だけ跳び箱が飛べなかったんです。クラス全員が跳び箱の向こうで見回る中、私は跳び箱に向かって何度も走るのですが飛べない。悲しくてみじめで泣いているところで目が覚めるんです」
 
どうして今頃そんな夢を見るのか考えているときに、去年、郷里の同窓会に出席したことを思い出した。女友だちは全員結婚。独身はユウさんだけ。「田舎はうるさいからみんな結婚をするけど、都会は結婚しない人の方が多いんでしょ」と気遣われるような言葉も辛かったそうだ。

「男の子に嫌われていた女子も、子どもの頃から太っている女子も、みんな結婚して子どももいるんです」
結婚はできる人はできる。そんな現実を目の当たりにしてユウさんは東京に戻ってきた。

「もし結婚しない選択をしたら、老後は共同住宅を建てたり、共同墓に登録をしたりすればいいと思っていたんです。でも、選択なんて偉そうに言う前に、自分は結婚ができないという現実に気付いたんです」

それから跳び箱の夢を見るようになった。みんなができることができない自分がみじめで、「誰でもいいから結婚がしたい」とユウさんはつぶやく。

何もしなくてもいつか結婚はできる。漠然とそう思っていた20代を悔いていても前には進めない。とはいえ、誰でもいいからと焦っていることを見透かされると思わぬ落とし穴が待ち受けている。結婚詐欺は結婚を焦った女性が被害者になるケースが多い。結婚を餌にする甘言には厳重注意だが、誰でもいいからという気持ちも必要だ。理想を口にしていると結婚は難しそうだ。 (オフィスエムツー/佐枝せつこ)

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※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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