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部屋から始める!? 自分リノベーション

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自由に改装でき、価格が新築より格段にお値打ちということで築30年以上の中古マンションが売れているという。ユキエさん(出版・38歳)も、購入に踏み切ったひとり。
「間取り以外すべて新しくしたので気分は新築! あまり家具を置かずにすっきり暮らしたかったので、目につきやすい壁紙はシンプルな白に。でも白にもいろいろあるんですよね。数ある中から、うっすらと柄が入っている優しいトーンを選びました。床は対照的にシックな焦げ茶。キッチンシンクは、かわいいペパーミントグリーンなんですよ」と、色に関してはかなりこだわって改装したようだ。部屋でくつろぐ時間がめっきり楽しくなり、料理やホームパーティをすることも増えたという。

ユキエさんの友人のヨシミさん(フリーライター・39歳)は賃貸住まい。
「私は当面賃貸が続きそうだから、改装は無理。でも、ユキエさんのマンションから帰ったあとで自分の部屋の地味な色の壁紙を見ると、残念な気持ちになります」

最近は“はがせる”ウォールステッカーがあるので、それで壁をデコレーションしようと探してみたが、なかなか気に入るデザインが見つからなかった。ところが雑誌でエルゴッドホームという会社の“はがせる壁紙”の施工例を見て、「これいいかも!」と注目。賃貸でもOKで、6畳の壁の1面だけなら1万6000円からと、料金もそれほど高くはないという。

「外国の映画や雑誌には、壁が1面だけ違う色っていうのがよく出てきますよね。賃貸でもそれが実現できるなんてうれしい。貼るなら一番空いているベッド脇の壁。青空に雲の壁紙に惹かれたけれど、それだとウキウキして眠れないですかね(笑)。仕事スペースの壁を、落ち着ける水色やラベンダー色にするのもいいですね」と、シミュレーションするだけでも楽しそうだ。

東日本大震災直後、一人暮らしのミカさん(派遣・37歳)は自宅待機が増え収入が減り節約しなければならない時期だったが、気分を変えたくて通販でカーテンを買った。裾の3分の1ぐらいはポップな花柄で、その上は明るいペパーミントグリーン、タッセルはカラフルで大きいビーズ。

「思いのほか生地が薄くて失敗したかなとも思ったのですが、生地を通して差し込む日の光がきれいで、それもまたいいかなと。部屋の印象がぐっと明るくなり、滅入りがちだった気持ちも安らぎました」

外に出たとき青空だと気分が晴れ晴れするように、人の気持ちは視覚から大きな影響を受ける。面積の大きい壁や床が意識に及ぼす影響は大きいといえそうだ。また、光の波長として目に入り脳で認識される「色」は、各種のホルモン分泌の促進にかかわり、身体面にも影響を与えるともいわれている。たとえば、赤は脳の興奮を促し、青はリラックス効果、緑は心拍数を低下させ消化機能を亢進する…など。

近年ブームの片付けに関する本では “今の部屋はあなた自身の心の状態”ということがよく共通していわれている。ユキエさんたちが選んだ色が、果たして体や意識が求めていたものだったかどうかは気になるところだが、部屋にいる時間がたとえ一日の半分に満たなくても、そこが快適であるに越したことはない。

最近よく聞くようになった「リノベーション」の定義とは、ライフスタイルから考え直し、理想の住まいを作り上げることだという。その定義でいうなら、大掛かりな工事などしなくても、賃貸でも、カーテンを変えるだけでも可能ということ。住まいが自分を映す鏡のようなものであるなら、住まいのリノベーションをすることは、自分のリノベーションに通じる…のかもしれない!? (オフィスエムツー/オオノマキ)

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