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日本の東アジア外交、在日外国人向けの雑誌で論じられる

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東京・首都圏在住の欧米人向けの英字フリーペーパー・メトロポリスには、日本のアジア外交に関する政治ライター・ブロガーのヘンリー・ワッツ氏のコラムが寄稿されている。

「東アジアでは、8月末になると『戦争記憶』の本を開く」と綴り、中韓との領土問題を説明する同氏は、周辺国に「大局観が大事」と強調した野田首相が「海の向こうのナショナリストを抑えるためには、自国の乱暴なナショナリストに立ち向かうべき」と主張する。

「保守派の歴史修正主義者―戦後日本のはばかりなく偏狭なグループ」と日本のナショナリストを紹介した同氏は、その例として石原元都知事、河村たかし名古屋市長、橋下徹大阪市長の名前を挙げ、領土・歴史問題を口実にし悪意的に煽り立てていると批判している。

こうした人物らが日本の大都市で支持を受けている理由として「有権者が外交問題を考えたくないか、分かりやすくて自己満足的な語り口を好むから」と分析、「日本社会が今の路線を続けて進むなら地域から孤立していく」と持論を展開した。

また、フロイドの「微差のナルシシズム論=自分のユニークさを強調するために小さな違いを強調する心理」を引用して領土問題が「海に突き出ている一握りの岩」と論じる同氏、「煽り立てている政治家たち」に向かって「20世紀冒頭のヨーロッパがどのような結果に走ったか考えてみる必要がある」と注文し、文を結んだ。

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【関連情報】
The Nationalism of “The Small Difference”(Metropolis)

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(http://news.livedoor.com/article/detail/7127323/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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