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【オトナ女子映画部】必死で一生懸命で格好悪い姿こそ“恋”!『映画と恋とウディ・アレン』

大人ってもっと“格好良く”恋愛をしていると思っていた。あなたはそう思ったことは無いだろうか? 子供の頃は30歳ってもっと、いや、20歳だってもっともっと大人だと思っていた。環境や性格が違っても、きっと誰もが一度は考えたことがあるはず。
大人になれば感情に振り回されることも無く、格好悪い失敗をすることも無く、素敵な恋人がいて楽しい毎日。でも実際の自分は子供時代に思い描いた大人とはかけ離れた、ちょっとした事で喜んだり、傷ついたり、まさに狂騒曲な日々。

なんで私こんなにダメなんだろう……と落ち込んだ時、ウディ・アレンの映画を観ると元気になれる。『マッチポイント』『それでも恋するバルセロナ』、ウディ・アレン作品の登場人物たちはいつだって、恋愛に必死で一生懸命もがいていて、とても格好良いとは言えないドタバタを繰り広げている。

でも、それがとっても素敵で、映画に笑ったりしんみりしているうちに自分まで元気になっている。そして何より、映画を作っているウディ・アレン自身が御年76歳と見事なオトナなのが素晴らしい。

いつも、ウディ・アレンの作品を観ていると、どうしてこんなに些細な一喜一憂をみずみずしく描けるのだろうとしみじみ思う。いつもどんなことを考えているのだろう。失礼な言い方ではあるが、年齢的にはおじいさんなのに恋の甘さと苦さを忘れていないということに驚かされる。

そんな彼に迫ったドキュメンタリーが11月10日公開の『映画と恋とウディ・アレン』だ。

『映画と恋とウディ・アレン』は、新作映画の撮影現場やプライベートを含めた1年半に密着し、少年時代、コメディアンとして活躍した60年代など過去の奇跡をたどったファン必見の作品。

40本以上の映画、テレビ番組の映像も登場し、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソンなど、俳優たちがウディについて語っている点でも楽しめる。中でも、かつて映画で共演し、実生活でも交際していたダイアン・キートンが登場するシーンには注目。

12月1日には監督作『恋のロンドン狂騒曲』が日本公開。こちらにも格好悪くて格好良い、恋に振り回される男女が出てくる。恋に少しお疲れ気味なあなたは、ウディ作品でパワーチャージしてみては?(中村梢)

『映画と恋とウディ・アレン』
11月10日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開
配給:ロングライド

(C)2011 B Plus Productions, LLC. All rights reserved.

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