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寒風の旅人・モンゴル~北朝鮮 第五夜【ユーラシアンナイト】

壮大なユーラシア大陸をめぐる旅。一度はしてみたい遠くて大きな旅路……。『ユーラシアンナイト』は、モンゴルから北朝鮮へと向かう旅を数回の連載でお伝えする、動画をメインとするドキュメンタリー記事である。

今回の『ユーラシアンナイト』は “寒風の旅人・モンゴル~北朝鮮” の第五夜として、モンゴル国境から北京へ向かうバスのようすをお伝えする。ちなみに動画は、ハイビジョン映像でもお楽しみいただける(前回まではこちら: 第一夜 / 第二夜 / 第三夜 / 第四夜 )。

二連浩特(エレンホト)から北京へ向かうバスは、夕方に出発して早朝に到着する。それゆえ、バス内で一泊することになるのだが、トイレが備わっていないので休憩時にトイレに行っておかないと、かなり大変なことになる。

ベッドがまるごと車内にあるタイプのバスなので、通路がかなり狭い。しかも、バスの後方部のみ、通路があるべきところにベッドがあるため、トイレのためにバスを止めてくれと運転手に言いに行くのが大変なのである。まだ昼間のうちは頻繁にドライブインに止まってくれるが、夕飯後になるとまったく止まらなくなる。

バスは、夜が更ける荒野を北京へと向かって走る。風景は真っ暗で見えないが、ゆっくりと月夜を眺めたいならば、トイレは停車するごとに行くべきである。

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