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ライヴ活動休止のエレカシ宮本、10月14日に日比谷野音でファンに向け歌唱

 

 

急性感音難聴を発症したフロントマン宮本浩次の左耳が外リンパ瘻と診断されたことに伴い、コンサート活動を休止しているエレファントカシマシ。その宮本が、ライヴを行う予定だった10月14日(日)の東京・日比谷野外大音楽堂のステージに登場する。

これは、ファンに対して〈直接想いを届けさせて欲しい〉という宮本の強い希望によって実現するもの。バンド側は、90年から毎年欠かさずにコンサートを行って来た日比谷野音のステージから、いまの想いを伝えるのがエレカシらしいと判断。主治医からアドヴァイスをもらい、アコースティック・ギターを使って自分のペースで歌い始めたという宮本は「ファンのみんなには勝手ばかり言って本当にすまないが どうか俺を野音で少しだけ歌わせてくれ」とコメントしている。なお、コンサート活動再開の時期は未定という状況に変わりはないとのこと。

会場には、中止となった日比谷野音公演のチケットを持っている人のみ入場可能で、当日券の発行は行われない。バンドのオフィシャルサイトには、翌10月15日に受け付けがスタートするチケットの払い戻し方法もアナウンスされている。

 

宮本浩次 コメント

今回左耳の外リンパ瘻という病気で、全力で歌うことが出来なくなってしまい
東京と大阪の野音のコンサートを中止せざるを得なくなってしまいました。
コンサートを楽しみにしていてくれたみなさん
それからエレファントカシマシを応援してくれているみなさん
たくさん驚かせそして心配させてしまってごめんなさい。
実は術後一週間くらいは半ば茫然と過ごしていたのですが
主治医の先生から「この状況に慣れて歌ってなおしてゆくしかない」という類の励ましの言葉を貰って
十日ほど前から毎日アコースティックギターを使って自分のペースで歌うことを始めました。
すると確かに左耳はいつものようには聞こえないのですが
一方で歌に集中することで心が軽くなり同時に元気になっている自分を感じることも出来ました。
これはとてもうれしいことでした。
いつものエレファントカシマシのステージはもちろん出来ないのですが
日比谷野音のステージで少しだけど歌う事にしました。

ファンのみんなには勝手ばかり言って本当にすまないが
どうか俺を野音で少しだけ歌わせてくれ

十月十日 エレファントカシマシ 宮本浩次

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