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釘宮理恵出演! 疾走感あふれるハイクオリティなネット配信アニメ『京騒戯画』[7.7/10点]

京騒戯画

秋アニメクロスレビュー『京騒戯画』

京都であって京都でない。
独自の発展を遂げた箱庭のような空間、「鏡都」。
ひょんなことからそんな世界に迷い込んでしまった女の子・コト。
謎の坊主に出会ったり、メカオタクの女の子に追いかけられたりと波瀾万丈の日々をけっこう楽しんじゃったりもしていた彼女だが、知らぬところである計画が動き出しつつあった…。
妖怪と人間が入り交じった不思議な街で、いま、祭りが始まる!

制作/東映アニメーション
監督/松本 理恵
声優/釘宮 理恵、石田 彰、鈴村 健一ほか
2011年12月にニコニコ動画などで配信された第一弾『京騒戯画』に続いて、
2012年8月31日より第二弾の1話が配信開始。今後の配信は下記のとおり。
・2話 10月27日~
・3話 11月10日~
・4話 12月8日~
・5話 12月22日~
公式サイト:http://www.kyousogiga.com/

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総合得点 平均

7.7/10点(レビュアー3名)

鬼嶋 ピロ のレビュー

演出 7
脚本 5
作画 8
OP / ED 6
ドタバタ度 10
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総合 7

第一弾スタートと共に東映アニメーションクオリティ全開フルスロットルでドッタバタに土煙を上げながらぶっ飛ばしまくって、とにかく終始画が動く動く!
演出、効果、描写とありとあらゆる分野で東映アニメーションのお家芸が詰め込まれすぎて溢れ出ちゃってる作品w情報量が多くてついて行くのがやっとだが、嫌いじゃない、むしろ好きw
第一弾は作品の世界観や登場人物の紹介とゆーかお披露目と考えると、これで大成功なのではないかと。これで合わなければ合わないし、好きな人はとにかく好きになりそうな気がするので、その点では尖った作品かもしれない。
でも、公式で無料配信してくれているの誰でも見れるし、何回でも視聴可能だから気になれば理解するまでガッツリ見られる、こうやって間口を広げてくれているのがこれまたニクイっすなぁw
主人公のコト役の釘宮さんは本当に役幅が広いなと改めて思えるほど、くぎゅうううううううっとはならない方向のちょっと勝気な女の子をハチャメチャに演じているのもまた魅力。ちなみに今回の鈴村さんが関俊さんにちょいちょい聴こえるのは俺だけじゃないよね?w
より内容を楽しめるサイドストーリーの京騒戯画第二弾も配信中なので併せて視聴がお勧め!こちらは石田さんの稲荷との過去エピソードなので、石田さんスキーなら是非w

[渋市 飛鳥]のレビュー

演出 9
脚本 6
作画 9
キャラクター 7
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総合 8

イイ! 疾走感溢れるテンポの良い作品は大好物です。
正直キャスト・世界観・スタッフさん全てツボすぎるこの作品、「結局何が言いたいの?」という批判を受けがちみたいですがナンセンスです。
何も考えず見ても楽しめるし、世界観を考察できる余地もあるし、かなりオススメ!
第二弾1話は、第一弾で登場した釘宮理恵さん演じる主人公・コトについて掘り下げた作品。石田彰さん演じる稲荷が格好いいので、要チェックです!全5話なので残りの4人、誰を掘り下げるのか楽しみです。

[srbn]のレビュー

演出 8
脚本 7
作画 8
疾走感 8
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総合 8

少女時代の繊細な色使いと成長中を表現する鮮やかな色彩のバランスが素晴らしいですな。BGMも壮大な場面とファンタジーな場面との対比が良く飽きが来ない。
ただ、第二弾は10分間しかないので部分的にはわかるのだけど、飛び飛びなストーリーの全容を把握しづらいのが素人にはつらぽよ。徐々に明らかになっていくのかな?という期待はある。いやしかし、序盤をじっくり魅せてからの、時間経過演出には感嘆。画を眺めながら音を聴くだけでも映像を観た満足感は得られるので一見の価値あり。

レビュアープロフィール

鬼嶋ピロ

業界の隙間でぬるっとなんやかんやしてるアニヲタDQNですw

渋市飛鳥

作監や脚本よりまずは声優をチェックします。好きな声優が演じているアニメは地雷でも必ず最後まで視聴。スタジオの名前が書いてあっても出待ちはダメだぞ

srbn

OPやEDに弾幕が流れるようなアニメをよく観ていますよ。

(C)東映アニメーション/京騒戯画プロジェクト

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