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“不動産投資”で失敗する人の特徴

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 いつかは不労所得で生活してみたいという憧れを抱いたことのある人は多いでしょう。働かずにしてお金が手に入る…確かにそんな生活を一度は送ってみたいものですが、リスクが高そうなのも事実です。

 そんな不労所得の代表的なものといえば「不動産投資」。とりわけ不動産のオーナーになり、賃料収入でお金を稼ぐという手法は分かりやすく、そして定年退職後も運用できるということから人気です。
 では、どんな人が不動産投資に向いていて、どんな人が向いていないのでしょうか。『年収を倍々で増やし続ける! 超加速不動産投資術』(根布和明/著、ぱる出版/刊)は資産形成アドバイザーの根布さんが、不動産投資による資産形成の方法を公開した一冊。ここでは、資産形成で失敗する人の特徴について取り上げます。

■“生活のため”に投資をしようとしている人
 根布さんは、食費や生活のために投資をしようと思っている人や遊ぶためのお金が欲しいと思っている人には不動産投資を勧めていないそうです。
 生活にゆとりや余裕がない状況で投資をはじめても、その物件をしっかり管理することは難しいでしょう。さらに管理が行き届かない状態でトラブルが起きるとその物件の評判は下がり、大打撃を食らいます。不動産投資は、その不動産でお金が入っても、そのお金は使わずに忘れていられるくらいの余裕をもてる人が良いのです。

■後ろ向きでトラブルが起こるとどうしていいのか分からなくなる人
 物件のトラブルの中には修繕費をはじめ大きなお金がかかるものもあります。そんなときに、ネガティブになってしまう人は何をやってもうまくはいきません。
 これは根布さんの経験からも言えることのようで、どんなに条件が悪くても、なぜか前向きにその物件を捉えられるオーナーの方が、成功できるのだそう。だから、何かあったとしても「いやー、勉強になったわ」と言ってしまえるくらい前向きな人が向いているのです。

■投資オタクとなって自分を磨かない人
 世の中には「投資家」と「投資オタク」がいます。「投資オタク」とは、いつかのためにいろんな投資法を探している人のこと。もちろん、それが好きでやっているならばいいでしょう。しかし、そのため本業や自己投資を怠るのは論外です。
 投資をすればお金が増える、そうすれば人間力がつく。この考えは結局お金に支配されているのと同じ。あくまで投資は自分自身に余裕がある状態で始めるもの。まずは自分自身を磨き上げ、本業で結果を出すことに注力しましょう。

 この先行きが見えない時代だからこそ「不労所得」や「不動産投資」といった言葉は魅力的に映ります。
 本書では不動産投資をはじめる際の考え方や気をつけたいこと、すべきことなどが、根布さんの半生とともにつづられています。著者の根布さんは、なんと元ヤンキーで、高校を中退。様々な仕事をしながらビジネスを学んでいき、投資専門の不動産業を開業し、紆余曲折を経て現在は資産形成アドバイザーとして活躍しています。
 漠然と「不動産投資をしてみたい」と思っている人は、参考にしてみると良いかも知れませんよ。
(新刊JP編集部)



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