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嫉妬で彼を束縛していませんか?

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嫉妬で彼を束縛していませんか?

彼の行動が気になる。携帯が繋がらなければなおのこと。心配が不安になるのは、愛しているがゆえに妄想を働かせるからだ。

「彼と連絡がとれないときは、不安で朝まで眠れないんです」という萌さん(27歳)。彼は会社の同期、イベント好きでリーダー的存在だという。
「休日になると仲間を集めてバーベキューや飲み会をするんです。カップル以外の男女も参加するのですが、彼はいつも女の子たちにすごく気を使って、必要以上に笑顔を見せたり、髪型とか服装とか私の前でも平気で褒めています。女の子を口説いているわけじゃないとは分かっていても、つい悔しくて眉間に皺が寄ったり不機嫌になったり…。彼からはもう少し大人になれといわれるんですけど」

萌さんは彼が好きでたまらないから嫉妬をするのだけど、
「実はイベントにも参加する社内の女子社員が彼のことを好きなんです。その子が私のことを『どうしてあんな女が彼女なの』って陰口を叩いているのが耳に入ってしまって」
「自分に自信がないから不安でたまらない」と萌さんは嘆く。

略奪婚が横行している世の中だ。彼女がいる男に平気で手を出す女性もいる。でも彼女がジタバタしては略奪女の思いのまま。ここは彼のいうように大人になって、余裕の笑みを浮かべ、彼の良きパートナーとして堂々と振る舞ってはいかがだろうか? 公式の彼女と認められれば社内のこと、そう易々と彼も他の女性の誘いに乗ったりはできないと思うのだが。

恋愛をすると彼だけしか見えなくなる。四六時中彼のことを考えて、仕事も趣味も手につかないことは誰もが一度は経験があるだろう。

「以前は嫉妬の塊でした」というのはインテリアショップ勤務の礼さん(38歳)。
「彼の携帯チェックもしたし、男友達と出かけるときも『誰とどこへ行ったのか』は必ず聞いたし、出張先のホテルに突然押しかけたこともありました」

礼さんの異常な嫉妬に彼も辟易していたようだったが、
「勤務先の店長が突然病気になり、私が店長代理を任されたんです。今まで彼のことばかり考えていたのに、彼のことを考える暇もなくなりました。仕事をやらざるをえなくなったので」

店長が復帰するまでの3か月、礼さんは彼とまともにデートもできなかった。夕食を食べてまた職場に戻ったり、休日も仕事。彼の方が心配をして店に様子を見にきたりしたそうだ。今、礼さんは副店長になり仕入れを任されている。

「彼は仕事を頑張っている今の私の方が魅力的だといってくれました。嫉妬していたころの自分は、自分に自信がなくて、彼の周りには魅力的な女性もいたから、いつ彼が私から離れていくか不安だったんです。それで嫉妬して、毎晩彼に電話をして部屋にいることを確認したり、昨夜はどうしていたのか朝メールをしたり、彼を縛りつけようとしたのですね。自分に自信ができれば嫉妬などしなくなりました。『たまには私以外の女性とご飯でも食べてきたら』などと余裕の発言はまだできませんが(笑)」

いくら好きでも四六時中一緒に居れば飽きる。それよりもお互いの世界を持ち、知らないことを教えあったり、補える関係でいた方が居心地がいいことが分かったという。

子どもの頃、帰りが遅くなると「どこへいっていたの?」「誰と遊んでいたの?」と親から聞かれ、うっとうしい思いをしたことがないだろうか? 子どもでも束縛されるのはうっとうしいのだ。成人男性ならなおのこと。彼のことが気になって仕方がないのはわかるけど、恋愛を長続きさせるには、いつもべったりよりは程よい距離間は保っていたほうがいい。

彼を信じて彼を愛して自分のことも愛そう。嫉妬で自分の心が壊れてしまってはいい恋愛などできない。何事も腹八分目。愛も八分目が長続きするコツのようだ。(オフィスエムツー/佐枝せつこ)

(http://news.livedoor.com/article/detail/6877711/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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