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【オトナ女子映画部】綾瀬はるかよりも可愛い大杉漣に胸キュン!『映画 ひみつのアッコちゃん』

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【オトナ女子映画部】綾瀬はるかよりも可愛い大杉漣に胸キュン!『映画 ひみつのアッコちゃん』

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朝出かける前に「あーあ、今日も化粧するの面倒だな」「男はいいなあ、化粧しなくてすむから」などとぼやいた経験は無いだろうか? むしろ、ぼやいたことがない大人の女性がいるのだろうか。
けど思い出して欲しい、母親やお姉さんの化粧品に憧れた子供の頃の記憶を。そして、キラキラ光る可愛いおもちゃのコンパクトで遊んだ思い出を。

クリィミーマミ、ペルシャ、サリーちゃんなどの“魔女っこ”たち、そして来年夏に新シリーズのアニメ放送が決定しているセーラームーンなど、今も私たちの心をときめかす作品たち。その代表であると言えるのが『ひみつのアッコちゃん』だ。『ひみつのアッコちゃん』は、1962年に誕生し、3度に渡りアニメ化された大ヒット作。「♪テクマクマヤコン、テクマクマヤコン」と唱えると、何でも変身出来る魔法のコンパクトに憧れ、まねっこをしたことがある人は多いだろう。

そんな、誕生50周年を迎える名作を綾瀬はるか主演で実写化したのが、『映画 ひみつのアッコちゃん』だ。

『映画 ひみつのアッコちゃん』は、10歳の小学生・加賀美あつ子が、鏡の精からもらった「魔法のコンパクト」で22歳の女子大生に変身し、仕事や恋に奮闘するというストーリー。アッコと恋に落ちる化粧品会社のエリート社員・早瀬尚人を演じるのは岡田将生。香川照之、谷原章介、大杉漣など豪華共演陣にも注目だ。

初めて実写化のニュースを聞いた時は、多くの人と同じ様に「そんな無茶な!」と驚いた筆者であったが、『ハッピーフライト』『おっぱいバレー』『ホタルノヒカリ』などの綾瀬はるかのコミカルな演技を知る限り、「見た目は大人で中身は子供」という今回のアッコちゃんを演じられるのは彼女しかいないと納得した。

とにかく、2時間の上映中、どれだけ綾瀬はるかのドタバタ演技についてこれるかどうかがこの作品を楽しむ上でのポイントとなる。本当に小学生が憑依したかの様な無邪気で活発な女の子。彼女のキュートな魅力がスクリーンいっぱいにはじける映画であり、また、細部までこだわった“レトロ可愛い”衣装と美術にはワクワクさせられるだろう。

ポップでキュートでカラフルな世界観、ストーリーのトンデモ展開などは漫画的すぎて、現実感が無いのだが、物語が含むメッセージは意外と大人向け。会社の後継者争いや、正しいと分かっている事が出来ない“大人の事情”の数々に、アッコは子供らしい視線で「どうしてダメなの?」「どうしてこうしないの?」とガンガン疑問をぶつけてくる。

知らず知らずのうちに「仕方ない」「しょうがない」「まあいいや」が口癖、行動癖になっている大人たちは、思わずドキっとしてしまうだろう。もちろん、生きていく上で常にアッコちゃんの様にピュアではいられない。映画の中でもアッコちゃんは、大人ならではの大変さを知り、自分自身も成長していく。

子供は大人がうらやましいと言い、大人は子供がうらやましいと言う。けれど、それぞれにお互いが知らない苦労がある反面、とびっきり楽しい瞬間もある。映画を観終わった後「大人でいるのも悪くないかもなー」なんて思えたら、この作品を楽しめた証であろう。

また、それこそ少女漫画の世界から飛び出してきた様な非の打ちどころの無いイケメン岡田将生は、映画の中でもそれはそれは格好良い。笑顔もかなり爽やか。しかし、筆者がそれ以上に萌えたのは大杉漣。大杉漣のキュンとするほど可愛いとあるシーンを観れただけでも満足なのであった。(中村梢)

『映画 ひみつのアッコちゃん』
配給:松竹
9月1日(土)より全国ロードショー。

(http://news.livedoor.com/article/detail/6873164/)
※表示 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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