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iOSにもガラパゴスがやってきた!Appleにはない電子書籍の自由化「電子書籍 GALAPAGOS」を試す【iPhoneアプリ】【iPadアプリ】

iOSにもガラパゴスがやってきた!Appleにはない電子書籍の自由化「電子書籍 GALAPAGOS」を試す【iPhoneアプリ】【iPadアプリ】

iPhone、iPadでもGALAPAGOS!
昨年、シャープ製電子書籍端末やスマートフォンからサービス開始となった「電子書籍GALAPAGOS(ガラパゴス)」が2012年8月8日(水)からiPhoneを含むiOS端末に対応となった。

Apple製端末と言えば、Retinaディスプレイ化された新しいiPadがこの電子書籍にどうマッチするのだろうか?

早速、新しいiPadで電子書籍 GALAPAGOSを試してみた。
電子書籍 GALAPAGOSはどんなアプリ
Android版と異なり、iOS版は電子書籍のビュワーに特化しておりGALAPAGOS STOREとの連携による電子書籍の購入はできない。iOS端末で電子書籍を読むには、Android端末などでGALAPAGOS STOREアカウントを用いて電子書籍を購入し、同アカウントでiOS端末のGALAPAGOSアプリでダウンロードする。このアカウントは最大3台までの端末で利用可能となっている。

GALAPAGOS STOREには書籍、コミックス、雑誌、新聞の豊富なコンテンツが用意されており、さらに高解像度に対応した雑誌は最大解像度2400×4096ドットで収録されている。

Android端末では雑誌や新聞を定期購読をするとコンテンツが自動配信される仕組みとなっていたが、iOS版には自動配信機能はなくブックシェルフで確認してから手動ダウンロードとなる。

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ブックシェルフ画面はAndroid版に比べるとシンプル。

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ページめくりのアニメーション。前後ページを確認できて便利。

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iPad上からもブラウザ経由で雑誌購入が可能だ。

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マガストアとGALAPAGOSの拡大表示の比較。双方とも画像の圧縮率が高めだが解像度が違うことが一目瞭然となった。

電子書籍 GALAPAGOSはどうなの?
筆者はAndroidとiOS端末で共有できると言うことでマガストアを良く利用しており、GALAPAGOSは昨年雑誌をテスト購入して以来まったく利用していない状況だった。今回あらためて利用してみると雑誌以外のコンテンツが増えており電子書籍の総合ストアとしての充実ぶりに驚いた。

高解像度版の雑誌は、新しいiPadでみるとその効果がハッキリとわかる。細かい文字も拡大せずに読めることはもちろんだが、拡大表示でその差が歴然となった。同じ価格であればGALAPAGOS版を購入した方が良いのは確かだ。

電子書籍を謳うだけあり、ビュアーが書籍としての雰囲気作りにも一役買っている。ページのめくり動作が指の動きに合わせて滑らかにカールするので、例えば前のページの冒頭部分だけをカールさせて読み直したりと紙に近い「見比べ」ができる。

iOS版のアプリでは閲覧のみだが、iPadのブラウザを用いてGALAPAGOS STOREのWebより電子書籍をクレジットカード決済で購入できたので、Android端末がなくても使用できることがわかった。

そのほか、グラビアなどもApp Storeの審査に対応した修正などがなく、「紙」の誌面と同じ状態で掲載されているので雑誌として購入価値はあるだろう。
Android端末とiOS端末で共有できるようになったので、今後はGALAPAGOSを利用することとなりそうだ。

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