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原発20キロ圏内から避難、いわきで再開したタイ料理店『サラータイ』を訪ねた

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サラータイ

東京電力の原発事故によって影響を受け、人が住めなくなった地域の今を写真で紹介します。原発事故は、まだ続いているのです。

富岡のサラータイ

国道6号線を北上し、富岡町に入って少し走るとちょうど右正面に福島第二原発の排気塔が見える場所がある。

サラータイ:

その場所に建っているのが、タイ料理店「サラータイ」だ。
オーナーのマユリさんはバンコク出身で、2008年にサラータイをオープンした。

サラータイ サラータイの入り口

本場のタイ料理だが、コメを日本人向けにコシヒカリに変えるなど、親しみやすくアレンジして人気の店だった。
だが、震災で避難を余儀なくされてしまう。開店からわずか三年目のことだった。

いわきに移転したサラータイ

避難先のいわき市繁華街である平田町で店を再開させたのは昨年9月。

新サラータイ

タイ風そぼろかけごはん(ガパオ)700円、グリーンカレー700円など、富岡時代と同じ価格で頑張っている。

新サラータイ

平田町にはタイ料理店が少ないこともあり客の入りは悪くない。
記者が食べたのはトムヤムクン風味のチャーハン840円。コシヒカリの粘り気のある米にも意外に合い、非常に美味しかった。

サラータイ

サラータイ
営業時間ランチ 11:30-14:30 ディナー17:00-
住所•いわき市平田町1-14百合ビル2F
0246-21-8001

サラータイのオーナー

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※「原発20キロ圏内のリアル」は、福島第一原発警戒区域20キロメートル圏内の現在の姿を写真とともにお届けする連載企画です。

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記者:

連載「原発20キロ圏内のリアル」で福島第一原発警戒区域20キロメートル圏内の現在の姿を写真とともにお届けします。

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