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「恋は盲目」は本当だった! 恋する脳はほかのことを判断しにくくなる

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「恋は盲目」という言葉は有名です。
恋をすると相手のことしか考えられなくなったり、相手の何でもない発言に傷ついたり、相手が自分のことを本当に好きでいてくれるのか不安になったりしますよね。
実はこの現象が、脳科学的にも証明できたようなのです! 恋愛している時、脳の中では何が起こっているのか? 今回は脳科学の恋する脳研究結果をご紹介させていただきます。
『快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか』(河出書房新社)のなかには、ギャンブルや薬、ダイエットの失敗、ランナーズハイなど、快楽と依存の関係が載っています。その中の第4章は、「性的な脳」というタイトル。人間と動物の性的な違いや、さまざまな性的嗜好などのなかで、注目したのは恋愛する脳という部分。
最新の科学技術で分かった結果によると、恋愛初期(平均7か月)のカップルに、パートナーの写真を見せた時の脳の活性部位と非活性部位が、文化によらず驚くほど似ていたそうです。
 
感情面で表れる反応の部分を引用すると、

「目眩がするほどの強烈な快感、欲望の抑制、恋人に対する判断の歪み(良い点を大きく、悪い点を小さく見る)、強迫観念、性欲」

などです。みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか?
恋愛の最中に、強い幸福感を起こしているドーパミンの分泌は多く、コカインやヘロインへの反応に似ているのだとか。また、判断の中枢の前頭前皮質と社会的認知に関わる脳の部位は活性化しにくくなるのだそうです。これこそ「恋は盲目」の状態ですよね。
恋愛の初期状態の持続期間は長くても2年で、ほとんどの人が相手に対して落ち着いた愛情に変化していくのですが、ごくわずかなカップルでは10年以上一緒にいる相手に対して、恋愛初期と同じように脳が反応することもあるそうです。
恋が冷めるのは、3日・3か月・3年のどこかだと言われていますが、まさに脳が恋愛脳状態ではなくなるからなのですね! それでも10年以上出会った時の気持ちが変わらない人がいるなんてロマンチックですよね。これこそ運命の出会いなのかも。
「恋は盲目」なのは「恋愛する脳」のせい。10年先も、出会ったころと変わらない脳の反応を示す相手と出会いたいものですね。
(日向みるく)



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