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夜中にラーメンを食べたくなったときの対処法

 近年、「メタボ」という言葉はすっかり私たちの生活の中に定着するようになりました。
 2008年4月からは40〜74歳の全国民を対象に通称「メタボ検診」と呼ばれる新しい健康診断がスタートし、人々はますます「メタボ」に対し敏感になってきています。また、メタボリックシンドロームは糖尿病や高脂血症、高血圧などと重なることで動脈硬化を進行させ、ひいては心臓病や脳卒中といった命にかかわる病気を招くので大変危険です。

 では、人はなぜメタボになるのでしょうか。それは必ずしも「カロリーの摂り過ぎ」によるものではなく、むしろ必要な栄養素が摂れていないことや加工食品などの過剰摂取による代謝の低下、体の冷えなどが原因です。
 つまり、質の悪い油や添加物の多い加工食品を控え不規則な食生活をやめること、必要な栄養素を摂り、体を温めて代謝効率を上げることが大切なのです。

 そうはいっても「時間がない」「どうしても食べたい」「付き合いで飲み会続き」といった具合に、さまざまな理由からやむをえず体に悪い食生活を続けることになるときもあるでしょう。
 『夜中にラーメンを食べても太らない技術』(伊達友美/著、扶桑社/刊)から、そんな緊急事態に少しでも体への害を減らす方法をご紹介したいと思います。

★お酒を飲んだ後にラーメンが食べたい
 夜遅くにラーメンのような脂っこいものを食べると当然脂肪はつきやすくなります。でもどうしても我慢出来ないときは、食べる前に野菜ジュースを一本飲みましょう。野菜ジュースは糖の吸収を穏やかにし、血糖値の上昇を抑えるとともに、消化を助ける効果があるといいます。

★どうしても宅配ピザが食べたい
 太りやすいイメージが強いピザですが、どうしても食べたくなった時はオリーブオイルをかけましょう。ピザに含まれる悪い油は、良い油で落とすのが最も効率的です。この場合は必ず、純度が高いエクストラバージンオイルを使用し、翌日はきちんとカロリー調整を行なってください。

★ヤケ食いが止まらない
 ヤケ食いにはそれなりに気分を落ち着かせる効果がありますので、どうしてもヤケ食いしたければ中途半端に我慢しない方が良いでしょう。しかし、ヤケ食いをした後は18時間固形物を摂らないよう心がけるようにと伊達さんはいいます。たくさん食べると胃が膨張してしまい、元に戻るのには18時間ほど必要です。胃を収縮させない限り食べる量は減らせません。

 私達の食環境は油や添加物にあふれており、何も考えずにただなんとなく食べているとみるみるメタボになってしまう可能性があります。
 焼肉や焼き魚、白いご飯などの「ガッツリ男らしい食べ物」を食べるなといっているのではありません。むしろそれらは代謝を上げてくれるのでどんどん食べたほうが良いのです。しかし、それらを燃やすための栄養素もしっかり補給することが大切です。
 不健康な食事で太ってしまうと、生活習慣病になりやすいだけでなく、自己管理のできない人という印象をもたれてしまう可能性があります。普段のちょっとした心がけでスマートな体型を手に入れ、スマートな生活をおくりたいものですね。
(ライター/タカダエリ)



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