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『ガジェット通信 上半期ゲームグランプリ2012』発表! 上半期は3DSの作品が強い

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定期的に行っている『ガジェット通信ゲームグランプリ』を今回も発表。『ガジェット通信ゲームグランプリ』の概要としては、半年に一度行われ、今回は2012年上半期の作品のグランプリを決めようというものだ。対象時期は、2011年12月8日から2012年6月30日までに発売した作品でこの中からグランプリ、準グランプリ(2作)、佳作(複数作品)を選び、今回から更にファッキングランプリが新設された。ファッキングランプリは名前から想像できるように、とてもつまらなかったゲーム作品が選ばれる。

以上の4部門にノミネートされるのはどの作品だろうか。

グランプリ……スカイリム(ソル、西村博之選考)

堂々の1位はオープンワールドゲームの『スカイリム』である。日本語版パッケージ及び、Steam版は昨年12月8日以降の発売なため今回の対象作品となる。記者も200時間以上遊んだ作品。膨大なマップにクエスト、美麗なグラフィックとどれを取っても秀逸な作品である。

またパソコン版はユーザーによるmod支援により遊びの幅が増えるほか、近日中には大幅アップデートも約束されている。過去の作品より格段に遊びやすくなっており、日本ユーザーも安心して遊べる設計になっているのは驚きである。日本語版は音声が全て日本語化されており、収録に膨大な時間が掛かったと言われている。

家庭用版ではフレームレートが低下する不具合が挙げられ、パソコン版でも数多くのバグが発見されたが、現在は修正されている。それを差し引いてもこのゲームは素晴らしい出来であることには間違いないだろう。

もう1人の選考者である西村博之からのコメント「オフラインゲームの底力を見せるタイトル。シナリオが多すぎて全容が見えないほどのサービス精神」

準グランプリ …… ドラゴンズドグマ(ソル選考)

カプコン渾身のオープンワールドゲーム『ドラゴンズドグマ』。覚者となった主人公はドラゴンを追いかけるため旅に出る。海外では『グランドセフトオート』『アサシンクリード』『オブリビオン』などの広大なマップのゲームが数々存在する。『ドラゴンズドグマ』もものすごい広大というわけではないが、マップの広さはなかなかのものである。

準グランプリ …… ディアブロ3(西村博之選考)

準グランプリはもう1作品ある。それがブリザード社のMORPG『Diablo3(ディアブロ3)』である。12年ぶりの続編となる最新作は、過度にイメージチェンジをせずクォータービュー視点で敵をバタバタ倒していくハックアンドスラッシュの王道を突き進んでいる。もはや既存のファンの為に作られた作品だろう。

選考者の西村博之からのコメント「オンラインゲームとしてゲームバランスはきちんとしてながら、公式に現金オークションやっちゃうとか、アグレッシブなとこが高評価」

佳作

佳作には複数の作品があるので個条書きで紹介。
モンスターハンター3G …… 『モンスターハンター3(トライ)』の拡張版。ニンテンドー3DSの売り上げを牽引した作品。
カルドセプト …… 滑り込みでエントリーされた『ニンテンドー3DS』のファンタジーボードゲーム『カルドセプト』。今作は大宮ソフトと任天堂のタッグでなにより安心のバランス。過去のファンも安心して遊べる内容になっている。
グラビディ デイズ …… 重力を操作し浮遊感を楽しみながら、敵とのバトルやミッションをこなして行く作品。『PS Vita』用ゲーム。
TOKYO JUNGLE …… 東京から人がいなくなりジャングル化してしまったとしたら……。そんな渋谷近郊の街中で生き抜いて行くサバイバルアクションゲーム。1ゲームは数十分とお手軽なのだが、遊ぶ毎に新たな発見がある実に面白い作品。
ファイアーエムブレム 覚醒 …… 『ファイアーエムブレム』の最新作。カジュアルモードにより死んだキャラクターが復活する。今までこの作品を遊んだことがない人も遊べる配慮に。
善人シボウデス …… ノナリーゲームを課せられ閉鎖空間から脱出するゲーム。前作『9時間9人9の扉』の続編にあたる。
魔界戦記ディスガイア3 …… 安定して、長時間の暇つぶしになるゲームタイトル(西村博之選考)。
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D …… ひさしぶりにはまりました。お気に入りのモンスターが成長していくとちょっと感情移入とかしちゃって、配合により更にモンスターが強くなるのはわかってるんだけど、かわいいこどもを嫁入りに出す親の心境ですよ。なかなか配合に踏み出せない。ま、配合して強くなったらすぐ忘れちゃうんですけどね!(選考者、深水周二郎よりコメント)

ファッキングランプリ …… ポスタル3

そしてファッキングランプリに選ばれた名誉ある作品は『ポスタル3』である。今作はTPS(サード・パーソン・シューター)となりステージごとに課せられたミッションをクリアーしていくゲーム。ネコの駆除や警察の排除、エログッズに押し入る女性の退治などゲームとしては少しいかれている。昨今、数々の残酷描写ゲームが存在する中、ポスタルの凶悪さはもはや新鮮ではなくなってしまった。それ以前にゲームとしてつまらない。延期を繰り返してようやくファンの手に渡ったのがこのポスタルなのである。心の底からファッキングランプリを贈りたい。開発者も本望でしょ。

以上のほかにも話題になった作品はまだまだある。

『ポケモン+ノブナガ』、『ワンピース 海賊無双』、『NEW ラブプラス』、『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』など話題に挙がった作品はまだまだある。今回全体的にみてみると、『ニンテンドー3DS』の作品が強いのが分かるだろう。『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』は初週で150万本売れるほどの勢いだ。まだまだ売り上げは期待できそうである。

下半期の期待の作品

下半期にも期待できる作品が数多くある。そんな作品の一覧を紹介したい。

・アサシンクリード3(UBI)
・マックス・ペイン3(海外では発売済み)(ロックスター)
・ウィッチドッグ(UBI)
・THE LAST OF US(SCE/ノーティドッグ)
・東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング(任天堂)
・世界樹の迷宮4(アトラス)
・コールオブデューティ:ブラックオプス2(アクティビジョン/トライアーチ)
・ピクミン3(任天堂)
・とびだせどうぶつの森(任天堂)
・ドラゴンクエストX(スクウェア・エニックス)
・スリーピングドッグス 香港秘密警察(スクウェア・エニックス/United Front Games)
・バットマン・アーカムシティ アーマードエディション(ワーナー/ロックステディゲームズ)
・メタルギア ライジング(コナミ/プラチナゲームズ)

以上のような作品が期待できる。また年末には任天堂の据え置きゲーム機『WiiU』が発売されるため、2012年下半期は良い意味で大乱戦になりそうだ。

週刊ガジェット通信ゲームズ第4回 「ガジェット通信ゲームズ 上半期ゲームグランプリ2010 発表」

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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