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「はやぶさ2」プロジェクトに向けて始動しているJAXA相模原キャンパス

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小惑星探査機「はやぶさ」の帰還は、日本中が感動しました。
「でももう映画も観たし、完全燃焼してしまった」と燃え尽きてしまったみなさま、「はやぶさ2」が2014年に打ち上げ予定なのはご存知でしょうか?
「はやぶさ2」とは、「はやぶさ」と同様に、小惑星からの物質を地球に持ち帰るサンプルリターン・ミッションなのだそうです。
しかし「はやぶさ」とは対象の小惑星が異なります。そして新たに「人工クレーターをつくる」というミッションも加わり、2014年に打ち上げ、2018年に小惑星到着、2020年には人工クレーターから採取されたサンプルの入ったカプセルを地上で回収するという計画になっているそうです。
そして今回、そんな「はやぶさ2」に向けて始動しているJAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスを見学してきました。
 

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実はこの相模原キャンパス、棟内に惑星物質試料受け入れ設備があり、 はやぶさカプセル内のイトカワ微粒子確認が行われた場所なんです。
展示室でやはり目を引くのは、実物大の「はやぶさ」の模型です。映像ではわからなかった大きを確認しながら、スイッチを押したり写真を撮ったりもできますよ。
そして宇宙ファンの方必見なのが、世界最大級の能力を持った固体燃料ロケット「M-Vロケット」の実物です。実物とあって迫力満点!
7月27日(金)・28日(土)は特別公開が行われるそう。いつもは見られない施設の公開や、最新の研究内容をわかりやすく紹介してくれるということなので、楽しみですね。
はやぶさ2を応援したい方や宇宙ファンの方におすすめしたいJAXA相模原キャンパス。基本的に年中無休だそうですので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
また、はやぶさ2プロジェクトではみなさんからのメッセージを募集しているそうです。
「事業仕分けにも負けずに思い切り計画を進めてほしい」と思ってらっしゃる方は、下記リンク先のはやぶさ2プロジェクトサイトよりメッセージを送られてみてはいかがでしょうか?
はやぶさ2プロジェクト JAXA相模原キャンパス
(chick)



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