体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

応用情報技術者試験を受けてみたwwww

応用情報技術者試験を受けてみたwwww

応用情報技術者試験とは何か?

情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。

独立行政法人 情報処理推進機構HPより抜粋

 

 

だそうです。

試験区分としてレベル1からレベル4まであります。試験の種類は全部で12種類。レベル4ともなると論文試験まで課されるものもあります。

 

じゃあこの試験をクリアするとどんな良いことがあるのでしょうね。

やっぱり一番嬉しいのは$お金$です。拝金主義ヽ(^。^)ノ。会社で「資格取ったどー」って言うとご褒美にお金くれます。就活でも、ちょっと優遇されるかもしれません。

 

それから、国家試験を受けるときに、一次試験が免除されたりします。あと学校の単位が認められることもあります。

変わったところでは、ローンを組むときに金利を優遇してくれる金融機関もあります。

 

と、まあいいことずくめの試験ですよね。(会社とか学校のさじ加減で、かなり変わる気もするけど、目をつぶろう)

それでは試験制度を概観しながら、記者の受験体験記も書いていきます。

記者が受験したのは応用情報技術者試験です。レベル3ですね。この前段階としてレベル1のITパスポート、レベル2の基本情報技術者試験があります。が、受験料をケチって応用情報技術者試験を受けました。だって5,000円以上かかるしねぇ。

応用情報技術者試験は午前の選択式試験と午後の記述式試験から構成されています。それぞれの試験で60%以上の得点を達成しないと不合格です。数字だけ聞くと簡単そうですが実はけっこう大変です。特に午後の試験は問題ごとの配点が公表されていないのでわからないから捨てるということもできません。

 

さて、試験に際しての準備を振り返っていきます。

ちなみに記者は文系の大学生ですので、ITに関する基礎知識はありません。こういう受験体験記にありがちなのが、最後まで読み進めていくと結局は素地がある人じゃないとダメだおm9(^Д^)プギャーみたいなオチなんですが、そういうことはありません。ご安心下さい。

2月の中旬から約2ヶ月間は勉強期間に充てました。だいたい受験申込をしてから勉強をはじめるという感じですね。学生ニートなので春休みをフルに使えたというのは大きいと思います。まともな社会生活を送っているガガリアンの諸君はもう少し余裕のあるスケジュールで行動しましょう。

 

使った参考書は『応用情報技術者教科書』です。これで基礎知識の習得と問題演習です。この参考書は誤植があります。記者は初版を購入したのですが、これから購入する人は第二版をおすすめします。最初に間違った知識を覚えるとか、問題演習の最中に余計な誤植で頭を悩ませるのは無駄な時間です。中古で初版が流通しているでしょうが、最新のものを購入すべきです。参考書は山ほど出版されていますから、大きめの書店で自分に合いそうなものを選ぶのが一番です。記者は最寄りの書店でたまたまこの本を買っただけで、もっとわかりやすいものはありそうです。

参考書と同じくらい必要なのが問題集です。問題演習にもページを割いた参考書というのはありますが、問題数は少ないのでちょっと不安です。情報処理技術者試験は過去に出題された問題が数年後に再び出題されるということもしばしばあります。ですから過去問というのも有効な対策手段でしょう。記者が使った問題集は『ソフトウェア開発技術者予想問題集』と『ソフトウェア開発技術者徹底解説本試験問題』です。特に予想問題集は良かったです。ソフトウェア開発技術者と聞いて?と思った人もいると思います。ソフトウェア開発技術者試験というのは応用情報技術者試験の前身となった試験です。名称は変わりましたが内容は似通っている部分も多く見受けられます。なんとかOFFという古本屋さんにいくと、ソフトウェア開発技術者の対策本が安価で購入できておいしいんです。記者はどちらも105円で購入しました。

 

じゃあ実際の学習方針。

1ヶ月くらいかけて参考書を2周する。章毎に繰り返すことで知識の定着。

問題集を読む。解いていくうちに獲得する知識もある。わからない問題はさっさと解説を開く。解答方針のわかっている計算問題は面倒でも最後まで解く。

 

付け焼刃でおkなら、これでなんとかなります。

問題集を重要視しているのは理由があります。参考書で得られる知識では到底合格できないからです。情報処理推進機構が公開している試験範囲を完全に収録した参考書があるかもしれません。しかしそんなものを読んでいたら受験まで1年がかりです。せっかく年に2回の試験があるのですから(言い忘れていましたが春と秋の2回です)、有効活用しましょう。あと分厚い本は読む前から心が折れます。だから問題集が大事です。

 

おしまい

※この記事はGAGAZINEさんよりご寄稿いただいたものです

生活・趣味
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。