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『ヨルムンガンド』ヨナの作った卵焼きはどれぐらいヤバイ? 再現してみた!

『ヨルムンガンド』ヨナの作った卵焼きはどれぐらいヤバイ? 再現してみた!

武器を憎む少年兵ヨナが、ひょんなことから憎しみの対象とも言える武器商人の女性ココの私設部隊に入ることになり、一緒に世界中を旅していくガンアクション漫画『ヨルムンガンド』。ちょうど今、アニメも放映されているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

漫画でもアニメでも、一話目に“ヨナがココの部隊への入隊儀式として卵焼き(オムレツ?)を作らされる”というシーンが出てきます。しかしこの卵焼き、普通ではありません。なんと、“人によって味が違う”という、非常におかしな代物なのです!
しかも、ひとりひとり味を変えて作っているのではなく、ひとつのフライパンで全員分を作っています。にも関わらず、食べると人によって甘い、苦い、酸っぱい、辛い、などバラバラの味がする卵焼きとなっているのです。こう書くと、『ヨルムンガンド』を知らない人でも、「いやいや、どんな作り方したらそうなるんだよ!」と気になってしまいませんか? 実際、こんな奇妙な料理を作ることはできるのでしょうか……?

気になる疑問を解消すべく、雑誌やサイトなどで数多くの連載を持つ料理研究家のオガワチエコさんにこのような卵焼きが作れるのか聞いてみたところ、意外にも「調味料を工夫すればいけますよ」との回答をいただきました!

ということは、ヨナのあの卵焼きを再現できる!? 材料と作り方も詳しく教えていただいたので、早速以下からご紹介します!

※全ての画像をごらんになれない方は、ガジェット通信(http://getnews.jp/archives/226499)からどうぞ!

■材料
卵・・・3つ
ホワイトグレープフルーツジュース・・・50cc
しょうが・・・1かけ
練りからし・・・チューブで4センチくらい
粒なしマスタード・・・小さじ山盛り1~2
レモン・・・1/3
塩・・・小さじ1/2
黒こしょう・・・適宜
サラダ油・・・適宜

■作り方
(1)ボウルに卵を割り入れて泡だて器でかき混ぜ、そこにホワイトグレープフルーツジュース、皮ごとすりおろしたしょうが、練りからし、粒なしマスタードを加えます。

『ヨルムンガンド』ヨナの作った卵焼きはどれぐらいヤバイ? 再現してみた!

(2)レモンを絞り、塩で味を整えます。ここで、風味をアップさせるために、黒こしょうも入れてみてください。

『ヨルムンガンド』ヨナの作った卵焼きはどれぐらいヤバイ? 再現してみた!

(3)これらを勢いよくかき混ぜ、サラダ油をしいたテフロン加工のフライパンに流し入れます。

『ヨルムンガンド』ヨナの作った卵焼きはどれぐらいヤバイ? 再現してみた!

(4)表面がフツフツとしてきたら、ゴムベラを使ってフライパンの奥にまとめて形を作ります。

『ヨルムンガンド』ヨナの作った卵焼きはどれぐらいヤバイ? 再現してみた!

(5)まとまったらお皿に移し、温野菜などと一緒に盛り付けて完成です!

『ヨルムンガンド』ヨナの作った卵焼きはどれぐらいヤバイ? 再現してみた!

入っているものがほとんど黄色なので、見た目には普通の卵焼きとなんら変わりはありません。というか、むしろ美味しそうにすら見えます。けれども一口食べると、見た目とギャップが違いすぎる味に思わず衝撃を受けてしまうこと間違いなし、な料理になっています! これは、危険な卵焼きですね……。

オガワさんによると、「ホワイトグレーツフルーツや粒なしマスタード、しょうがが組み合わさって生まれたハーモニーのせいで、人によって甘いと感じたり、苦いと感じたり、酸っぱいと感じたり、辛いと感じたりしてしまう」とのこと。

どれもコンビニで買える材料ばかりなので、特に『ヨルムンガンド』ファンは一度試してみてはいかがでしょうか? きっと、作品内でヨナの卵焼きを食べさせられたメンバーの苦しみがわかるはずですよ!

ちなみに、これを作ってくれたオガワさんは、あくまでこの企画のためだけに、わざとこのおかしな卵焼きのレシピに挑戦していただきました。普段は美味しいものを作るのが得意な料理研究家さんですので、みなさん誤解しないでくださいね!

■料理
オガワチエコ http://ameblo.jp/ogawa-chieco
ル・コルドン・ブルー、東京會舘クッキングスクールにて料理と製菓を学ぶ。大手百貨店の受付係として勤務しながら、仕事後や休日を利用して、和、伊、エス ニック、仏菓子それぞれの専門店で調理を経験。退職後、ライターを経て、料理研究家として、雑誌やテレビ、書籍等のレシピ作りや調理、スタイリング、料理 コラム等で活躍中。『おうちで簡単!絶品B級グルメレシピ』(日本文芸社)等、監修したレシピ本も多数。Twitterは@ogawachieco。

■写真
大崎絵里耶 https://twitter.com/#!/osakieriya

※この記事はガジェ通ウェブライターの「火野まどか」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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