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不眠にならないための3つのコツ

不眠にならないための3つのコツ

 体は疲れているはずなのに、布団に入ると目がさえて寝付けない。そして寝不足のまま会社に行くと仕事中に眠くなってしまう。不眠は私たちの生活リズムを壊す大敵です。
 『眠れない人がぐっすり眠れる本 あなたの睡眠が劇的に改善!Dr.鴨下・超快眠法』(鴨下一郎/著、ソフトバンク クリエイティブ/刊)によると、今や日本人の5人に1人は睡眠障害を持っているといいます。
 充実した睡眠を取れるかどうかは、仕事など、起きている時間に行っている活動の質を左右する重要な問題です。
 そこで今回は、本書のなかから不眠に陥らないためのコツを紹介します。

■休日も眠りのリズムを崩さない
 休みの日はその前日などは、つい夜更かしをしてしまいがちですが、眠りのリズムをつかさどる脳の体内時計には平日も週末もありません。平日に規則的な睡眠を取りたければ、土日の過ごし方を重視すべき。平日の睡眠リズムを変えず、規則正しい生活を心がけましょう。

■手足を温めて睡眠に備える
 子育て経験のある方なら知っているかもしれませんが、泣いている赤ちゃんの手足がぽかぽかと温かくなってくるのは、もうすぐ眠るというサインです。これは、赤ちゃんだけでなく大人でも同じ。
 手足が温まるのは、自律神経の働きにより、体温を下げて眠りの準備を整えているということを意味します。この働きを助けるために、眠る前にはお風呂に使って体を温めるのが有効ですが、もしゆっくりお風呂に入る時間がないなら、洗面器に40℃くらいのお湯を入れて、15分ほど手足を浸けるだけでも、スムーズな入眠に効果があるそうです。

■夕食は眠る3〜4時間前がベスト
 食事の時間も眠りと強い関わりを持っています。
 「夜にきちんと眠る」ことを考えると、最も避けたいのは深夜になってから遅い夕食を食べること。特に残業などでなかなか家に帰れない場合、「仕事を片づけてから心ゆくまで好きなものを食べたい」となる気持ちもわかりますが、眠りを重視するのなら、午後7時ごろに夕食を食べてから残業に取り掛かるのが正解です。
 空腹でも満腹でも睡眠は妨げられます。もちろん消化にかかる時間に個人差はありますが、夕食は布団にはいる3〜4時間前がベストと心得ておきましょう。

 本書には、規則正しく質の高い睡眠を取るためのメソッドが数多く紹介されています。
 寝ても疲れがとれない、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚めてしまう、という人は参考にしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)



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