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Samsung Galaxy S III GT-I9300開封の儀

Samsung Galaxy S III GT-I9300を入手したので早速開封の儀を執り行います。Galaxy S IIIはSamsungが今年5月3日に発表した今年のAndroidスマートフォンフラッグシップモデルで、5月末から販売されています。今回入手したのはその英国版16GBモデルのマーブルホワイト。ブルーを注文したのですが、皆さんもご存知通り英国では発売が遅れていたこともあってホワイトに変更しました(5月末の時点で)。そう、Pebble Blue難民の一人です。今回は英国のガジェットショップ Handtecより輸入しました。本体価格は£416.49(約52,000円)。送料£25(約3,000円)。通関手数料は2,235円。トータル57,235円程度です。Galaxy S IIIは昨年のGalaxy S IIの後継で、Android 4.0(ICS)、新バージョンのTouchWiz(”TouchWiz Nature UX”)、4.8インチ(解像度1,280×720p)のHD Super AMOLEDディスプレイ、Samsungの1.4GHzクアッドコアプロセッサ(Exynos 4412 1.4GHz、背面に800万画素裏面照射型CMOS(LEDフラッシュ付き)、前面に190万画素裏面照射型CMOS、2,100mAhバッテリーを搭載。ワイヤレスHDMI機能(別売のAllShare Castドングルが必要)やワイヤレス充電機能(充電パッドは別売)を備えるほか、近距離無線通信の国際標準規格 NFCにも対応します。本体サイズは136.6mm×70.6mm×8.6 mm、質量は133g。サイズ・質量はHTC One X並み。本体デザインはGalaxy S IIから大きく変わりましたが、ボタン構成はGalaxy S IIから変わっていません。では開封していきます。まずは箱からです。箱はホワイトカラーで、大きさは本体の縦横ぴったりのサイズとなっています。

同梱品はGalaxy S III本体、バッテリー(2,100mAh)、ホワイトカラーのインイヤータイプのイヤホン(スペアのイヤーピースも同梱)、microUSBケーブル、USB電源アダプタ(UKプラグ)、取扱説明書類。microSDカードは同梱されていませんでした。

カバー・バッテリー一体構造を採用するメーカーが多い中、Galaxy S IIIでは従来どおり、どちらも取り外せる構造が採用されています。スペアバッテリーや容量拡張バッテリーが従来どおり取り付けられますね。

利用可能なSIMカードはmicroSIM規格のもの。外部メモリはmicroSD/microSDHC/micoroSDXC(最大64GB)。手持ちのmicroSDXCカード(64GB)を挿して見ましたが、ちゃんと認識し、読み書きすることができました。

バッテリーを装着するとこんな感じ。バッテリー容量は2,100mAhです。容量は結構大きいですね。

初回起動時に現れるセットアップウィザードのUIデザインが新しくなっています。

4.8インチディスプレイを搭載するなど大型化したGalaxy S III。Galaxy S、Galaxy S IIと比較するとやっぱりデカいですね。

背面はこんな感じ。光沢感のある表面仕上げなどGalaxy Sと少し感じが似ています。Samsung端末の特徴とも言える下部のもっこり感は今回は少し控えめ。

HTC One Xと比較すると横サイズはほぼ同じ。縦に少し長いです(0.5mmほど)。厚みはほぼ同じ。ほぼ同じサイズということもあり、手にした感触も似ています。

Xperia NXと比較すると、Galaxy S IIIの方が大きいですね。

AQUOS PHONE SH-06Dとの比較。Xperia NXと同様、Galaxy S IIIの方が大きいです。厚さはGalaxy S IIIのほうがずいぶん薄いですが・・・。

操作ボタンはディスプレイの下にあり、中央にホームボタン、左にメニューボタン、右に戻るボタンという構成となっています。Galaxy SやGalaxy S IIと同じです。ホームボタンはGalaxy S IIIでは本体から少し浮き出ているので、見た目小さく押しにくいと予想されますが、そうでもありませんでした。タッチバイブの強さはGalaxy S IIよりも強くすることができます。強さを最大にすると、Galaxy Nexus並みの強さの振動が伝わってくるので、個人的に操作時の感触がよくなったと思っています。

前面には約190万画素カメラが搭載されています。

左側面にはボリュームボタンが搭載されています。

右側面にはPOWERボタンが搭載されています。

上部には3.5mmオーディオジャックが搭載されています。バックカバーは中央の窪みに爪を引っ掛けて外します。硬くなくて外しやすかったです。

下部にはmicroUSB端子(MHL対応です)と通話用マイク(フレーム上に見えます)。

Galaxy S IIIのOSはAndroid 4.0.4(ICS)、TouchWiz UIは新バージョンのものが搭載されています。内容はGalaxy S IIやGalaxy Noteなどに現在配信中のTouchWizと異なっています。次の写真はロック画面で、タッチ時に水面に触れるようなアニメーションが表示、その際、水滴が水面に落ちるときに耳にするような音が鳴ります。解除方法は同じですがフィーリングが全然違っています。また、Galaxy S IIIのTouchWizではロック画面からアプリを起動できるようになっています。アイコンをタップしてそのままスワイプするとロックが解除され、アプリが自動的に起動します。

 ホーム画面です。従来モデルからは一部のUI要素のデザインが変わり、また、ホーム画面の空き地を長押しすると表示されるメニューが新しくなりました。

ドロワーは横スクロールのシート表示。内容はAndroid 4.0標準ホームアプリと似ています。アプリとウィジェットは上部のタブで表示を切り替えることができます。ホーム画面にウィジェットやショートカットを置くときはこの画面から操作します。

通知パネルも新しくなっています。従来モデルからいくつか電源管理機能が追加。それに伴い左右へスクロールできるようになっています。具体的には「モバイルデータ」、「省電力」、「ドライブモード」、「通知」、「同期」が追加されています(Galaxy S IIと比較して)。

ここまでご覧になってお気付きだとは思いますが、Galaxy S IIIではグローバルモデルでもUIの日本語表示に対応しています。ロケール選択画面に「日本語」はありませんが、More Locale 2で日本語を選択すると、まるでHTC端末のように殆どの表示が日本語に変わります。ついに対応させたかって感じですね。

ビルド番号は「I9300XXALEF」。カーネルは3.0系が使用されています。

プリインストールアプリは次の画像の通りです(More Locale 2は自分でインストールしました)。Galaxy Noteに見られる「Sメモ」や「Sプランナー」、PC上のマルチメディアをストリーミングできる新アプリ「AllShare Play」、日本でサービスは提供されていませんが、SamsungがGalaxy S IIIとともに欧州で開始した音楽サービス「MusicHub」、音声操作アプリ「Sボイス」(日本語非対応)などのアプリが真新しいですね。Sボイスはホームボタンを2回押すと起動します。2枚目のシート左上にあるオレンジのアイコン「便利アプリ」では、My StoryやMini DiaryなどのGalaxy S III向けアプリが配布されています。

RAM容量は1GBですが、アプリ等で使用可能な容量は約340MB。

内蔵ストレージの容量は16GB。実際に利用できるのは約11.35GB。

GT-I9300ではNFCにも対応しており、Android BeamやWi-Fi Directと連携することでファイル送受信も可能にした「S Beam」が利用できるようになっています。S BeamはGalaxy S III同士でしか利用できませんが・・・・。

Galaxy S IIIでは顔認識技術を活用した新機能やモーション操作機能の強化が一つの特徴となっています。顔認識機能として、Android 4.0標準搭載のフェイスアンロックはもちろん利用可能。Galaxy S IIIにはユーザが画面を見ていると認識すると消灯させない「スマートステイ」という機能があります。消灯までの時間を15秒と設定しても、画面を見ている間は端末を操作しなくても点灯し、目をそらしたり端末を置いてどっかに行ったりすると設定時間で消灯します。省電力機能の一つみたいですね。目線を感知しているとステータスバーに瞳アイコンが表示されるので、動作状況も確認するkとができます。意外にもちゃんと動作しているので実用性は高いかなと思いました。

モーション機能としては、SMSの画面でGaalxy S IIIを耳にあてると送信元電話番号に電話発信する「ダイレクトコール」、Galaxy S IIIを手に取ると不在着信や未読メッセージがあることを振動で知らせる「スマートアラート」などが追加されています。

「省電力モード」の内容は一新されており、Galaxy S IIIではCPUクロックを1GHzに下げることが可能になっています(デフォルトは1.4GHz)。

搭載キーボードはSamsung Keyboardのみで、日本語入力には対応していないので、別途追加してやる必要があります。

More Locale 2などでロケールを日本語にすると、カメラUIも日本語で表示されます。使いやすくなりましたね。

Quadrantスコアはトータル5520。おそらく市販されているのAndroidスマートフォンの中ではトップに立つと思います。

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