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今年は宇宙のロマンにどっぷり! 史上初めて直接観測された太陽系外の惑星(画像あり)

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天体ショーが続く今年は、宇宙に関するビッグニュースも相次いでいます。
私たちが住む地球は、ご存知の通り、銀河系(天の川銀河)のなかにある太陽系(※)に位置しています。
※太陽系とは……名前の通り、太陽を中心とした天体の集団のこと。その太陽も直径約10万光年の銀河系を構成する、約2,000億個もある恒星のうちのひとつ。

なんだか気の遠くなるような話ですが、地球から見ればとにかく遠くて大きな大きな太陽も、銀河系という規模で考えると数ある星のひとつに過ぎないということ。
それほどまでに広い銀河系。素人ながら太陽系の外を見ることは不可能かと思っていたのですが、なんとこのたび、NASAが太陽系外の惑星を直接観測・撮影することに成功したというのです!

5月8日に発表された、その画像がこちら。

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photo by NASA/JPL-Caltech

右にあるのが、地球から41光年離れた位置にある惑星「55カンクリe」。かに座にある惑星で、直径が地球の約2倍、質量が約8倍であることも判明したそうです。

ブルーと白の美しいマーブル模様が特徴的な「55カンクリe」、一見、海があるように見えるのですが、地表は暗く表面温度は摂氏1,700度以上に及ぶため、生命は存在できないとみられているんだとか。それはそれでなんだかちょっと残念!?
NASAは2018年に「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の打ち上げを予定しているそうなので、さらに詳しい観測が期待されるところ。

次回は地球外どころか太陽系外生命体のニュースが聞けるかも!? 楽しみですね!

photo by Thinkstock/Getty Images
産経ニュース
(小坂井良子)



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