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その日食グラス、捨てないで! 金環日食の次は6月6日のヴィーナストランジットに注目

生活・趣味
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全国のみなさまは、本日の金環日食を見られたでしょうか。
見られた方も、見られなかったという方も、今年は、金環日食以外にも珍しい天体イベントがすぐ待っています。
次は6月6日(水)の「ヴィーナストランジット(金星の日面通過)」です。マヤ歴研究家のカール・ヨハン・コールマン博士も、このヴィーナストランジットのことを「太陽にフォーカスする素晴らしい機会である」とコメントを寄せています。
連日、メディアで太陽についての特集が組まれていますが、実際に太陽自体の活動も活発化してきているようですので、今年は太陽にしっかりフォーカスしてくださいね。
では、さっそく「ヴィーナストランジット(金星の日面通過)」を説明しましょう。
 

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photo by 国立天文台
ヴィーナストランジット(金星の日面通過)は、太陽と地球の間を金星が通過すること。太陽と金星と地球は、すれ違いの多い恋人のように、なかなか3者でぴったり会うことができません。
前回ヴィーナストランジット(金星の日面通過)が起きたのは、2004年6月8日でした。それから8年後の2012年6月6日に、再びヴィーナストランジット(金星の日面通過)が起こります。今年を逃すと、次に見られるのは2117年12月11日という遠い未来になりそう。2004年に見逃してしまったあなたも、これがラストチャンスですよ!
ここで金環日食で使った日食グラスが活躍! 金環日食と同じく、太陽を肉眼で見ることは大変危険ですので、専用の日食グラスを通して見ましょう。
肉眼で見ると、小さい黒い点のような金星が太陽を移動していくように見えるのですが、午前7時30分前後から午後1時30分前後までの約6時間、かなり長い時間観測することができます。
早起きが苦手で金環日食を見逃した方も、今度は見られそうですよね。そうそう、当日はカバンに日食グラスを入れることを忘れずにしてくださいね。
6月6日が晴れることをみんなで願って、世紀の天体ショー、ヴィーナストランジットをぜひ目撃しましょう!
photo by Thinkstock/Getty Images
自然科学研究機構 国立天文台ケツァルコアトルの回帰と宇宙的コンバージェンス
(タマジィ)

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