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金環日食、今度日本で見ることができるのはいつ?

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5月21日の金環日食、みなさんの地域では見ることができましたでしょうか。
残念ながら私が住むエリアではあいにくの雨模様となり、金環どころか太陽自体が厚い雨雲の向こうに隠れてしまい、見ることが出来ませんでした。
テレビやネット中継で、見事なリング状の太陽の光(&月のシルエット)を見ることが出来たのですが、やはり生で見てみたかった! 木もれ日の変化も見てみたかった!
……と諦めの悪い私は、今後世界で起こる「皆既日食&金環日食」を調べ、「次まで生きたる! そして稼いで世界中で見たる!」と鼻息荒くなっております。
そんな日食ハンターに役立ちそうなサイトを見つけました。それがこちら、『つるちゃんのプラネタリウム』内にある『世界で見られる皆既日食、金環日食』
 
こちらでは、2001年から2100年までの100年間に、世界中に起こる皆既日食と金環日食のスケジュールおよび地図が記されています。
この100年で、皆既日食は68回、金環日食が72回、金環皆既日食が7回起こるらしく(過去分は当然ながら終了したものですが)このうち日本付近で起こるものは皆既日食、金環日食ともに6回ずつ。そのうち金環日食の1回は、先日の5月21日に起こった天体ショーですね。
では次、日本ではいつ、どこで金環日食を見ることができるのでしょうか。
このサイトによると「2030年6月1日 北海道」で見ることができるようです(ちなみに、日本で見ることができる部分日食は2023年)。

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18年後、金環帯中心線が北海道の中央部を北西から南東に横切り、北海道の大部分が金環帯に入るようです。
「日本とはいえ、北海道かあ」と、日本の西端に住む私はちょっと肩を落としたのですが、九州・福岡あたりでも66%も欠ける大きな日食が観測できる模様! 体力そして財力をつけて、太陽のリングを北海道まで見に行くか、それとも福岡で部分日食を見るか……。うーん、18年後とはいえ、今から悩みます(笑)。
しかし、これも今回の金環日食と同じく、観測状況はその日の天候によるので、どこにいたとしても、見ることができるかどうかはまさに「神のみぞ知る」ですよね。
ちなみに、これ以外の皆既・金環日食は……。

2035年9月2日:日本列島中央部の狭い範囲で、皆既日食
2041年10月24日:日本列島中部で金環日食
2042年4月20日:日本の南海上で皆既日食
2063年8月24日:北海道南部と東北北部で皆既日食
2070年4月11日:南西諸島から日本列島の南海上で皆既日食
2074年1月27日:大隈海峡付近で金環日食

「この年には私、この世にいないのでは?」という西暦まで、念のため書いてみました(笑)。
他の国で見ることができる日食をこのサイトで調べてみましたが、近々で起こって、しかも一番訪れやすいのは、やはり18年後の北海道のようでした。
21日の金環日食を見逃した方、次回に期待しましょう!(18年後ですけれど)。
世界で見られる皆既日食、金環日食[つるちゃんのプラネタリウム]
(福島はるみ)



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