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話題の医学博士が指摘 “ハードな運動で痩せる”は誤解?

話題の医学博士が指摘 “ハードな運動で痩せる”は誤解?

 女性も男性もダイエットをした経験がある人は多いだろう。
 しかし、食欲を抑えるのもつらい、運動もつらい・・・ダイエットを続けるのは、なかなか難しいもの。なにより、痩せる為にカラダを壊しては、元も子もない。

 見た目はスマートな30代、でも実は56歳。話題の医学博士、南雲吉則氏が執筆した『Dr.ナグモの7日間若返りダイエット』(ソフトバンク クリエイティブ/刊)では、南雲氏自身が実証済みの医学に裏付けされた7日間若返りダイエットを紹介する。

 7日間若返りダイエットはその名の通り、7つの項目を7日間に渡り、1つずつ実践していくもの。その7つの項目とは、

1日目 歩いて痩せる
2日目 早寝早起きで痩せる
3日目 一汁一菜で痩せる
4日目 まるごと栄養で痩せる
5日目 ゴボウ茶で痩せる
6日目 脱ストレスで痩せる
7日目 1日1食で痩せる

 というものだ。例えば、「1日目 歩いて痩せる」では、こんなことを紹介している。
 ハードな運動で痩せるというのは誤解だと南雲氏は言う。ハードな運動では、筋肉内に蓄えた「グリコーゲン」という糖を消費する。糖が減ると血糖値が下がり、お腹が空くので食事量が増える。たくさん食べれば倹約遺伝子が働いて脂肪がたまるというしくみだ。
 もう1つ。歩くと脂肪がメラメラ燃えるという。太るか痩せるかを決めるのは、「摂取カロリー」と「消費カロリー」のバランスだ。食事量を減らさなくても、消費カロリーを増やせば痩せられる。つらい思いをしながら運動しなくても、日常生活での活動量を増やせば、消費カロリーは増やすことができる。そのために有効なのが「よく歩くこと」だという。
 歩くときの服装は、寒い時でも薄着が良い。サウナスーツを着てウォーキングをするとたくさん汗をかいて脂肪が燃焼したように感じる上に、体重計に乗れば、実際に体重は落ちている。しかし、実は痩せるためには逆効果だという。脂肪は体温を保つための発熱物質で、寒いときに燃焼するのでちょっと寒さを感じるくらいの薄着で歩くことによって一層燃えやすくなる。しかしサウナスーツを着て歩くと、少し歩いただけで体温が上がって暑くなる。すると体温調節中枢が働いて、体温を下げようとする。その結果、汗はたくさんかいて体重は減るが、脂肪は燃えていないということになってしまい、歩いた後に水を飲めばすぐもとの体重に戻ってしまうと南雲氏は述べる。

 ダイエットはできれば、無理なく、ストレスなくやりたいもの。体重の増減だけに一喜一憂するのではなく、幸せに健康にダイエットをすることを心掛けたいものだ。
(新刊JP編集部)



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