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『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』プレイレビュー 「いざ尋常に……勝負!」

再生せよ、この混沌(こんとん)たる世界を……

2012年4月5日、待ちに待った『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』が発売された。いや、待ちに待ったという表現ではあまりにもありきたりなゆえ、あえて言おう!
「抱き締めたいな、ガンダム!」(出典:『機動戦士ガンダム00』 グラハム・エーカー)

いやはや、失礼、テンションが上がってしまいお見苦しいところを出してしまった。何を隠そう、筆者は『スパロボ』に関しては据置機シリーズの大半をプレイしており、このZシリーズも『スパロボZ』、そして前作『第2次Z 破界篇』も堪能した身である。それゆえに、今作のプレイは楽しみにしていたところであり、まさかこのようにレビューを書くことになるとは思っていなかった。やはり私とスパロボは、
「運命の赤い糸で結ばれていたようだ」 

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くっくっく、圧倒的じゃないか、この作品は。

さて、本作は“スパロボシリーズ生誕20周年記念作品”と銘打たれているだけあり、このシリーズの要である登場作品の多さには、感嘆の息が漏れてしまうほどである。以下に、参戦作品を列挙してみよう。

■第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 登場作品

・無敵超人ザンボット3
・無敵鋼人ダイターン3
・無敵ロボ トライダーG7
・宇宙大帝ゴッドシグマ
・宇宙戦士バルディオス
・太陽の使者 鉄人28号
・六神合体ゴッドマーズ
・戦闘メカ ザブングル
・装甲騎兵ボトムズ
・装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
・装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ
・装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
・超時空世紀オーガス
・機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
・新機動戦記ガンダムW
・機動新世紀ガンダムX
・∀ガンダム
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・機動戦士ガンダム00
・超獣機神ダンクーガ
・獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
・マクロス7               
・マクロス ダイナマイト7
・マクロスF
・劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~ 
・真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
・真マジンガー 衝撃! Z編
・地球防衛企業ダイ・ガード
・THE ビッグオー
・オーバーマン キングゲイナー
・超重神グラヴィオン           
・超重神グラヴィオンツヴァイ
・創聖のアクエリオン
・コードギアス 反逆のルルーシュ
・コードギアス 反逆のルルーシュ R2
・天元突破グレンラガン
・劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
・劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇
・交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい

注1)『機動戦士ガンダム00』は『2nd Season』が新規参戦。
注2)『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は機体のみの参戦。

なんと、全40もの作品が登場しているのだ。もちろん、メインストーリーの進行上、軸になる作品とそうでない作品があるのだが、それでもファン垂涎(すいぜん)のラインアップであることは間違いない。『スパロボZ』からの継続参戦キャラクターたちも、前作より存在感が上がっておりその点でも楽しさは倍増されている。

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『スパロボ』は単なるキャラゲーか……否!

さて、ここまで読んでくれた方ならこう思うかもしれない。
「原作が好きな人が楽しむキャラゲーなんじゃ……」
その指摘は、たしかに合っているように思えるが、誤っているともいえる。
なぜなら、筆者自身、上記作品の中で見たことがあるのは、わずか2、3作品程度なのだ。一見するとキャラゲーに見えて、間口が狭そうに感じるが、プレイしてみると実に間口の広さを感じさせるのが『スパロボ』なのだ! ひとつのシリーズが20年も続き、本作もすでに30万本の売上を記録しようとしている(4月25日時点)ことが、その裏付けと言っていいだろう。

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