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日本一の文具はどれ?『第18回日本文具大賞』グランプリ発表!

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7月8日、『第20回国際文具・紙製品展(ISOT)』において、機能面、デザイン面において最もすぐれた文具を選ぶ『第18回日本文具大賞』の表彰式が行われ、機能部門では日本理化学工業の窓ガラスに描いて布で消せる不思議なチョーク『キットパスきっず12色』、デザイン部門ではマルマンのホルダー付きノートパッド『ニーモシネ ノートパッド ホルダー付き A5』がそれぞれグランプリを受賞しました。


『日本文具大賞』は、2008年8月1日以降に発表された新製品のなかから、機能面、スタイリング面などで特に優れた製品を選ぶ日本最大の文具アワード。審査委員には、審査委員長の川崎和男氏(デザインディレクター、大阪大学大学院教授)をはじめ、品田恭市氏(モノマガジン編集長)、清水茂樹氏(趣味の文具箱編集長)、長谷部敦氏(ベスト・ギア編集長)、山本秀夫氏(オッティモ代表取締役)とそうそうたる顔ぶれが名を連ねています。

各部門ではそれぞれ5点の製品が優秀製品に選ばれ、そのなかで最も優れているとされた製品がグランプリを受賞します。グランプリ以外の優秀製品には、どんな製品があったのでしょうか。


機能部門では、キングジムのデジタルメモ『ポメラ』、マックスの40枚以上片手で綴じられるホッチキス『バイモ11 FLAT』、ヤマトの半透明フィルムタイプのロール型粘着メモ『メモックロールテープフィルムタイプ』、米谷印刷工業の糸でキレイに開封できる封筒『YUMAIL』が選ばれています。


デジタルメモ『ポメラ』は、『ガジェット通信』でも注目してきた製品です。開いて2秒で起動、キーボードでメモを取る、テキスト入力に特化したコンパクトな“メモ帳”です。2万7300円(税込み)。


『メモックロールテープフィルムタイプ』は、ふせんを貼ったときのヒラヒラや折れを気にせずに貼れる粘着メモ。長さも自由に調整できるので便利です。504円(税込み)


『YUMAIL』は、角に点字穴があり、そこから紙を引っ張ると糸の力できれいに開封できる封筒。全体に絵が描かれたものや糸でステッチが入った“デザイナーズ封筒”です。


デザイン部門では、あかしやの本格毛筆タイプの筆ペン『水彩毛筆 彩 ThinLine 5色セット』、海外事務器のドイツ LYRA社製色鉛筆『カラーストライプ』、サンスター文具の本体側面全体がバインダークリップのペンが斬新な『バインダーボールメモセット』、PlasticArtsのケースなしでCDなどを保存できる『メディア・パッド』が選ばれました。


『カラーストライプ』は丸みある黒い木の三角軸の一辺から色鉛筆が見えるシャープなデザインの色鉛筆。細い線から広い塗りまで一本で描ける機能性が文具好きのハートをくすぐります。1本273円(税込み)。


『バインダーボールメモセット』はボールペンの側面全体がクリップなので、手帳やメモの側面をぴったり挟んで持ち運んで、書きたい時にサッと取り出すことができます。『バインダーボール』399円、『バインダーボールメモセット』525円(いずれも税込み)。


『メディア・パッド』は、ディスクの記録面を保護するカバー。ディスクに装着しても厚さはたった3mm、ワンタッチで着脱でき、スタッキングして重ねておけるのが特長です。1箱5枚入り525円(税込み)。

毎年『日本文具大賞』に選ばれた製品から、ヒット商品が次々に生み出されています。今年選ばれたグランプリはもちろん、各部門の優秀製品もちょっと使ってみたくなるモノばかり。次世代の文房具を取り入れて、デスクワークを楽しくしてみませんか?
 
 

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記者:

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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