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「Xperia sola MT27i」開封の儀(更新)

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Sony Mobile Xpera sola MT27iを入手したので早速開封の儀を執り行います。Xperia solaはSony Mobileの2012年モデルのAndroidスマートフォンの一つで、今年3月に発表、5月上旬に香港・台湾において発売されました。今回入手したのは香港版のホワイトカラーで1shopmobile.comで購入しました。本体価格は$365(約29,000円)。ちょうど一年前に発売された同じ画面サイズのXperia neo(MT15i)より発売時の価格は安いですね。スペックについて。ディスプレイは3.7インチFWVGAの液晶ディスプレイ(モバイルBRAVIAエンジン付き)、プロセッサはST-Ericsson NOVA Thor U8500 1.0GHz(デュアルコア)、RAM容量は512MB、内蔵ストレージの容量は8GB、カメラは背面に720p動画の撮影も可能な500万画素カメラ(LEDフラッシュ付き)を搭載。フロントカメラは無し。通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、DLNA、NFC、ANT+など。対応周波数はGSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900)、WCDMA/HSPA 14.4Mbps(850/900/1900/2100MHz)、HSPDA 14.4Mbpsに対応します。本体サイズは116mm(縦)×59mm(横)×9.9mm(厚さ)、質量107g。バッテリー容量は1,320mAhです。では開封していきます。製品箱はXperia Sと同じくSonyブランドのものとなっています。昨年モデルの箱よりも小さかったです。

同梱品は、Xperia sola本体、データ通信&充電用USBケーブル、ヘッドセット(ホワイト)、取扱説明書類、NFCタグ「Xperia SmartTags」×2。

Sony Mobile製のNFCタグ「SmartTags」です。4個1セットで1,500円程度で販売されています。Xperia solaには標準付属することになっていますが、Xperia Sでもおまけとして付けたりするショップもあります。「SmartTags」のことはこちらで紹介しています。

バックカバーは取り外せますが、バッテリーはXperia Sのように簡単に取り外せないようになっています。SIMカードやmicroSDカードはすんなり取り付けられるようになっています。SIMカードは通常サイズのものを挿せます。ちなみに、購入したXperia solaにmicroSDカードは付属していませんでした。

バックカバーはXperia S(NX)のものと似たつや消し仕上げとなっています。手触りも似た感じです。Xperai mini proのようにツルツルではありません。Xperia solaは近距離無線通信の国際規格 NFCに対応しており、画像の”NFC”の位置にチップが埋め込まれています。

端末右側面にはボリュームボタンとシャッターボタン、microUSB端子があります。

下部には通話用マイク(画像左)とストラップホール(画像右)があります。ストラップは直付けできます。

端末左側面にはPOWERボタンがあります。右手持ちの場合は結構押しやすいです。

端末上部には3.5mmオーディオジャックがあります。背面上部には500万画素カメラとLEDフラッシュ、その左側の小さな穴はノイズ低減用&ステレオ録音用のセカンドマイクです。

Xperia solaの大きさは116mm(縦)×59mm(横)×9.9mm(厚さ)、質量は107gです。スペックから予想されるとおりコンパクトで手にすっぽり収まります。iPhone 4とサイズはほぼ同じ。Xperia solaの方が軽い。

HTC One Vともサイズはほぼ同じ。Xperia solaの方が軽い。パッと見、同じ機種の色違いのように見えますね。

Xperia NXとの比較。画面サイズが全然違うので当然Xperia NXの方が大きいです。

ディスプレイは3.7インチ、解像度は854×480ピクセル(FWVGA)です。モバイルBRABIAエンジンもあり、動画や写真をより鮮やかに表示するようにすることもできます。タッチパネルの感度は良く手に張り付く感じの操作感で気持ちよく使えているのですが、充電中は感度・反応が狂ってしまう現象が見られます。不具合かもしれません。具体的には、ホーム画面のパネルを切り替えようと左右にフリックしてもスカって切り替えられない。ソフトキーボードを使って文字入力してもかなりタイプミスする。アプリアイコンを移動させようと長タップで選択しようとしても掴めないといったこと。ホーム画面を長タップした場合に画面がプルプル震えるといった現象が見られます。これらは充電をやめると見られなくなります。

Xperia solaではディスプレイ部分を本体から浮かせたデザインが採用されています。ディスプレイ部分と本体部分の間にはLEDライトが仕込まれており、操作時には白く光ります(単色のようです)。操作ボタンの構成は既存モデルと同じで、Xperia NXやXperia acro HDと同じくらいディスプレイに近い位置にありますが、ちょうど段差の部分に指を引っ掛ける感じで指を置くと反応するので、Xperia NXやXperia acro HDよりも誤ってディスいプレイに触れてしまうことが少ないです。

ソフトウェアについて。OSはAndroid 2.3.7(Gingerbread)で、UXPはXperia NX(Xperia S)、Xperia acro HDなど今年モデルと同じもの(NXT UXP)が搭載されていますが、HDMI出力端子が無いからだと思いますが、「TV Launcher」は搭載されていません。OSはAndroid 4.0(ICS)にアップグレード予定となっていますが、いつ実施されるのかは明らかにされていません。

プリインストールアプリは次の画像の通りです。海外SIMフリー版なのでキャリアアプリはありません。

イコライザ、Clear Bass、xLoud、サラウンド対応のミュージックプレイヤーはもちろんあります。

ちなみに、Xperia用アクセサリーの「LiveSound(MH1)」は使えません。”このデバイスはサポートされていません”と表示されてしまい、音すら鳴りませんでした。しかし、最近発表されたMH1cなら使えると思います。

RAM容量は512MB。サービスやアプリなどで使用できるのは約200MB。

内蔵ストレージの容量は8GB。内訳はアプリ用に1.77GB、メディア用に3.98GB。

Xperia solaではディスプレイ輝度のモードを他のAndroidスマートフォンと同じ様に自動・手動で切り替えることができます。

NFCは、「無線とネットワーク」でON/OFFできます。

Xperia solaの大きな特徴となっているのが画面に触れなくても操作できる”フローティングタッチ”。ディスプレイと指の距離が1cm程度なら画面が反応するようです。全てのアプリで使用できるわけではなく、使った中で確認できたのは、ホーム画面とブラウザのみ。

ブラウザにはフローティングタッチをON/OFFするオプションがあります。

昨年モデルの「WT18i」以外のスマートフォンにはQualcommのプロセッサが搭載されていますが、今回のXperia solaにはST-Ericssonのプロセッサ「NOVA Thor U8500」が搭載されています。U8500はARM Cortex A9ベースのデュアルコアプロセッサでNVIDIA Tegraと同じくコアの動作は同期型。CPUクロックは200MHz~1000MHzでスケールします。GPUはARM Mali 400MP。QualcommのMSMプロセッサのように通信チップも内蔵されています。

プロセッサの性能を確かめる意味を含めてXperia sola、Xperia arc、Xperia NX、HTC One Sでベンチマークアプリを走らせて比較してみました。CPUに関連するスコアを見てみると、Xperia solaはXperia arcの倍のスコアを出しています。全体的には、Xperia arc<Xperia sola<Xperia NX<HTC One Sといった感じです。



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