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夢を実現する人は○○を目標にする

夢を実現する人は○○を目標にする

 夢や目標を持ち、それに向かって歩き出したとしても、全員がそれを叶えられるわけではありません。むしろ、途中で挫折してしまったり、投げ出してしまう人の方が多いものです。
 日本の自己啓発の第一人者であるクリス岡崎さんは、著書『一瞬で夢がかなう!「人生のシナリオ」を書き換える法』(三笠書房/刊)の中で「仕事や肩書は“感情”を得るための手段」だとしています。だとしたら、私たちが目標を定める時、単に職種や肩書を目標にするのはまちがっているのかも?
 私たちは、目標や夢をかなえるためにどんなことを知っておかなければいけないのでしょうか。クリス岡崎さんにお話をうかがいました。(以下敬称略)

◇ ◇ ◇

―クリスさんの新刊『一瞬で夢がかなう!「人生のシナリオ」を書き換える法』を拝読して、いわゆるPDCAサイクルの前段階でわかっておかないといけないことが書かれていると感じました。その意味で多くの人に役立つ本だと思いますが、こういった内容の本を書こうと思われたきっかけがありましたら教えていただければと思います。

クリス「この本の内容は、実は一番に書きたかったことなんだ。でも、何の実績もない状態で書いてもわかりにくいし多くの人に伝えられないというのがあったんだね。だから、今回の本を出版する前に多くの人に僕の伝えている内容をある程度知ってもらいたかったんだ。
デビュー作の『最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵』は、今回の本にもつながるけど、気持ちや考え方を変えるための具体的な方法について。2冊目は、今度は広く伝わるようなキャラクターの濃い本を書こうと思ったんだ。
言ってしまえば今までの出版活動は下地作りで、今回の本によって多くの人の人生が変わることを願っていたよ。だから、満を持して出した本だね」

―デビュー作を書く前から計画していたことを実現させてきたというのはすごいですね。

クリス「ありがとう!2作目の『億万長者専門学校』はタイトルが気に入って、これならいいなと思っていたんだけど、ベストセラーを作りたかったから、すぐには出さずに『億万長者専問学校』という本と同じ名前のセミナーを3年半くらいやって、そこで本の告知をしていたよ。
3年半の間毎月やったから50〜60回やったね。そのセミナーでウケたところは強調して、そうじゃないところは言い方を変えたり、割愛したりして内容を練っていったんだ。
『億万長者専門学校』と同じように、この本に書いてあることもセミナーを重ねて5年以上試行錯誤してきたことだよ。本当に一瞬で人生が変わることを検証してきたもの。実際に人生が変わらなかったら返金保証してもいいくらいで、今までの本の中で一番効果が高いものになっているんだ」

―本書の中に“仕事や肩書は「感情」を得るための手段”とあります。つまり、「○○になりたい」といった目標は、たとえば“幸せになりたい”“人から尊敬されたい”という「感状」が大元になっているということですが、この「感情」とは本人がやる気になれるものであればどんなものでもいいのでしょうか。

クリス「例えば、健康のために運動したいとするよね。でも、忙しいと面倒だったり時間もないし続かないことってある。そこで、運動したら自分にこのご褒美をあげて運動するようにする。この場合は実際に自分の健康のためだから、運動する目的は人生に合っているんだよね。
でも、好きじゃない仕事であったり、自分がやりたくないことを無理やり「やる気」を出してやろうとしても限界があるんだ。そういうことに対して短期的にやる気を出す方法はたくさんあるけど、心の芯ではやりたくないことでは、かえってストレスになってしまうかもしれない。
だから、「感情」は自分の人生で何を幸せだと思うのかということと合わせて考えていくのが大事なんじゃないかな」

―何かやりたいことがあったとしたら、それによってどんな感情を得たいかということを考えてみなければならないということですね。

クリス「その通りだね。今日はオシャレな格好で出かけようと思ったのだとしたら、それはオシャレをすること自体が目的なんじゃないんだ。オシャレをすることによって、人から褒められたいとか、自分は人とはちょっと違うんだと思いたいとか、人から好感を持たれたいとか、そういう感情を得たいんだよね。
仕事でも楽器を弾くことでも、それらはどこかで感情と結びついているんだ。すべては感情と結びついている。行動はそれを達成する手段なんだよね。よく、“思考は現実化する”っていうけど、本当は“感情は現実化する”なんだ」

―非常に納得するところです。このことにクリスさんはどのように気づかれたんですか?

クリス「このことは、アンソニー・ロビンズがセミナーで一番最初に言うことなんだよね。私たちが行動しているすべてには意味があって、それは私たちは自分の何らかの感情を満たそうとしているということなんだよと。それをアンソニーはいろんな言い方で伝えてくれるんだ」

後編につづく



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