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オービスが撮影する速度違反は何キロオーバー?

オービスが撮影する速度違反は何キロオーバー?

スピード取り締まりは大きく「無人式」と「有人式」の2タイプに区分できます。無人式とは、路上に設置されたカメラと赤外線ストロボで速度違反者を自動的に撮影する固定型のもの。これがいわゆる「オービス」です。はたして、オービスが作動する速度違反は何キロオーバーなのでしょうか?

オービスは速度違反を自動取り締まり

日本の無人式の速度違反自動取り締まり装置には複数のタイプがありますが、その元祖となるのが1970年代にアメリカから輸入された「オービスⅢ」。それにちなんで、今では取り締まり装置を総称して「オービス」と呼んでいます。

オービスは、10.525GHzのレーダー波を使って車速を測定する「レーダー式オービス」と「Hシステム」。レーダー波ではなく道路に埋め込まれたループコイルでスピードを測定する「ループコイル式オービス」「LHシステム」の4種類です。

一方の有人式とは、警察官が現場で行う取り締まりのことで、ネズミ捕りやパトカー追尾式などとなります。有人式の速度違反の場合、時速15キロオーバーから25キロオーバーがボリュームゾーンです。

オービスは悪質な速度違反を撮影する

そして、オービスは極めて悪質な速度違反車を撮影するといわれています。悪質な速度違反車とは、具体的には赤キップの違反ということ。このため、オービスの速度違反は一般道なら時速30キロオーバー、高速道なら時速40キロオーバーで撮影すると考えられているのです。

ちなみに赤キップの場合、違反点数は最低でも6点以上。違反点数が6点になると、過去に処分歴がなくても30日間の免許停止になります。逆にいえば、オービスに撮影されると、一発で免許停止処分になるというわけです。

ただし、最近では生活道路などに設置できる新型オービスが登場。これまで考えられてきた速度よりも低くても速度違反となる可能性もあります。いずれにしても、制限速度を守って安全運転を心がけましょう。

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