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高校生なりたい職業で人気の公務員!どんな仕事があるの?

男子高校生の将来なりたい職業1位の公務員。女子高生では4位。

 

全体でみても2位と、高校生から人気の高い職業の公務員(※)。

 

「女性が働き続けるための環境が整っていることが多い」「子どもはスポーツをしてきており、体力もあり、向いていると思う」などの理由から、将来子どもには公務員になってほしいという保護者も多い。

 

みんなは公務員にどんなイメージをもってる?

 

「役所で働いている人」「街の安全を守る警察官」「消火活動をする消防士」…

すべて正解だけれど、公務員はそれだけではない。

 

海の安全を守る「海上保安官」や、違法薬物を取り締まる「麻薬取締官」なども公務員。

 

公務員にはどんな仕事があるの?詳しく見てみよう!

 

(※)リクルート進学総研調べ 期間2017年9月15日~10月26日 第8回「高校生と保護者の進路に関する意識調査」より

 

「地方公務員」と「国家公務員」の大きく2種類がある

公務員には、地域の住民たちのために働く「地方公務員」と、国づくりに貢献するために働く「国家公務員」とがある。

 

同じ公務員の仕事でも、仕事や試験内容が違うので、確認しておこう。

 

地方公務員

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地域の人々の暮らしに役立つことが仕事

【どんな仕事?】

各都道府県の市・区役所などで働く一般職員や、公立の学校で働く教育職員、警察で働く警察官など、すべて地方公務員。生活とのかかわりが深いから、仕事のイメージもつきやすいはず。

 

仕事内容は「地域にかかわることすべて」。

 

教育、治安、消防、水道、交通、文化事業などさまざまなものがある。

 

大きく、「行政職」と「技術職」に分けられ、技術職のほうが“土木”や“建築”などの専門知識を生かした仕事をする。

 

市・区役所で働く地方公務員の仕事を例にすると、戸籍住民登録や証明書の発行などの窓口業務から、道路や公園、公共施設などの整備・管理、福祉や教育に関連した相談対応、災害対策などさまざま。

 

また、その都市の産業を盛り上げ、さらに新しい産業を生む出すために企業を誘致したり、イベントを企画したりする仕事もある。役所での仕事は2~3年ごとに部局の異動があるため、幅広い仕事を経験することも多い。

 

地方公務員の仕事をひとことで表すのは難しく、言うならば、「その地域の人々の暮らしに役立つことすべて」が仕事だ。

【どうすればなれる?】

地方公務員の採用試験は自治体や職種によって異なるが、上級(大卒程度)・中級(短大卒程度)・初級(高卒程度)に区分して試験を実施していることが多い。

 

※この区分は基本的に試験の難易度の目安であり、学歴に応じたものではない。

 

「行政職」と「技術職」でも試験内容は異なり、技術職のなかでも土木・建築・機械・電気といった区分ごとに、出題内容は違う。

 

基本的には一次試験は筆記試験、二次試験は面接で、自治体によっては三次試験まであるところもある。

 

また、教員や警察官などはそれぞれに採用試験があるので、調べてみよう。

●地方公務員になるには もっと詳しくチェック

 

国家公務員

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国民の幸せのため、国づくりに貢献する

【どんな仕事?】

国家公務員とは、国に勤務し、国全体にかかわる仕事をする人のこと。

 

裁判官・自衛官などの「特別職」と、その他の「一般職」とに分かれる。

 

一般職の中でも、「総合職」と「一般職」とに分かれ、総合職は東京霞が関の各省庁(本省)で、一般職は各省庁の出先機関で働くことが多い。

 

出先機関とは、財務省なら各地の財務職・税関、厚生労働省なら各地の労働局など。

 

本省庁で企画・立案されたことを、出先機関が実行している。

 

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