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J・J・エイブラムスとザカリー・クイント、タブ・ハンターとアンソニー・パーキンスの秘密の恋愛を映画化

J・J・エイブラムスとザカリー・クイントが、タブ・ハンターとアンソニー・パーキンスの秘密の恋愛を描いた映画をプロデュースしている。製作は米パラマウント・ピクチャーズ。

映画『Tab & Tony(原題)』と名付けられた本作は、開発の初期段階にあり、まだ俳優や監督などは決まっていない。演劇『I AM MY OWN WIFE 私が私自身の妻である』でピューリッツァー賞を獲得した劇作家ダグ・ライトが脚本家に指名された。

プロデューサーには、バッド・ロボットを通じてエイブラムス、映画『スター・トレック』でコラボレートしたクイント、また、ハンターの長年のパートナーであるアラン・グレイザーとニール・コーニグスバーグらが名を連ねる。

本作は、1950年台に同性愛者という現実を受け入れるために葛藤したハンターの物語を軸にしている。ハンターは2005年に自叙伝『Tab Hunter Confidential: The Making of a Movie Star(原題)』を上梓し、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーになった。1950年代、ハリウッドで理想の男性像として憧れの的になったことや、キャリアを通じてセクシュアリティを公表するという問題を書いた。

『Tab Hunter Confidential: The Making of a Movie Star(原題)』は、2015年に同名のドキュメンタリー作品の原作となった。ジェフリー・シュワルツが監督し、グレイザー、コーニグスバーグ、シュワルツらがプロデュースを手掛けた。

パーキンスは、映画『友情ある説得』でアカデミー助演男優賞にノミネートされたが、1992年にエイズによる合併症で亡くなった。アルフレッド・ヒッチコック監督の映画『サイコ』とその続編3作品のノーマン・ベイツ役で知られ、また、映画『栄光の旅路』、映画『渚にて』、映画『オリエント急行殺人事件』、映画『キャッチ22』、映画『花嫁売り込み作戦』などに出演している。

また、ハンターは来月で87歳になる。彼は、映画『愛欲と戦場』、映画『くたばれ!ヤンキース』、映画『男の魂』、映画『果てしなき決斗』などを含む40作品に出演している。

クイントは最近、ブロードウェイでマート・クロウリーの映画『真夜中のパーティー』のリバイバル作品に出演し、また、今週公開予定の映画『Hotel Artemis(原題)』に出演している。エイブラムスは、映画『Star Wars: Episode IX(原題)』のプリプロダクションに入っているほか、HBOのSFドラマ『ウエストワールド』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。

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