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色を食べる|たったひとつを叶える旅 <3>

色の食卓|たったひとつを叶える旅 <3>
「花咲蟹のクロスタティーナ」は赤のひと皿

旅の目的は「たったひとつ」で良い

旅の目的は「たったひとつ」が潔いと思いませんか。
あれもこれもと盛りだくさんは、大人には野暮というもの。情報が氾濫している現代だからこそ、余計なものは削ぎ落として、自分の「たったひとつ」を選び取るのが粋。旅の荷物はシンプルに、期待だけを詰めて。

私たちがまだ訪れたことのない、未知の場所や絶景。
笑顔で迎えてくれる、あたたかい地元のひと。
生産地ならではの、新鮮で美味しいもの。

珠玉のように散らばる日本各地の魅力を発信する「ONESTORY(ワンストーリー)」。「ONE=1ヵ所」を求めて日本を旅するメディアから、私たちの「たったひとつ」が見つかりそうです。

日本のどこかで、数日だけ開店する野外レストラン

地元の食材に新しい感覚を吹き込んだ料理を、雄大な自然と一緒に味わう「DINING OUT(ダイニングアウト)」。日本のどこかで、数日だけ開店する野外レストランのイベントです。日本各地に眠る魅力を掘り起こし、その素晴らしさを世界に発信していくというもの。

過去には、新潟県佐渡市、沖縄県八重山諸島、徳島県祖谷、大分県竹田市、静岡県日本平、佐賀県有田、広島県尾道、宮崎県宮崎市、北海道ニセコ、愛媛県内子、大分県国東市を舞台に13回行われています。

2017年夏の北海道ニセコで行われた「色の食卓」

2017年7月22日(土)、23日(日)、羊蹄山を望む大自然の北海道ニセコで行われた「DINING OUT」徳吉洋二シェフがテーマにしたのは「色」です。料理というより「色を食べる」ように見える、ニセコのイベントで供された皿の一部をご覧ください。

色彩の衝撃

色の食卓|たったひとつを叶える旅 <3>
鮮やかな黄色の皿に盛られた「雲丹とサフランのリゾット」。

色の食卓|たったひとつを叶える旅 <3>
低温で焼き上げた蝦夷鹿に、紫芋のソースをかけたメイン料理。北海道の夏を代表するラベンダーが添えられて。食材では少ない紫色が衝撃的。


DINING OUT NISEKO 2017 Report/ONESTORY inc.

ご馳走さまと共に終わるレストラン

日本の各地で数日だけ開店する、野外レストラン。参加者の「ご馳走さま」と共に、その地でのイベントは終了します。そしてまた、新たな日本の魅力を発見しに、次の土地へ移っていきます。毎回場所もテーマも料理も異なる「たったひとつ」の野外レストラン。いつか参加してみたい、憧れのイベントです。

私たちが旅へ向かわずにいられないのは、日常で求められない「たったひとつ」に出逢うためかもしれませんね。

■もっと知りたくなったら

ONESTORY(ワンストーリー)
『DINING OUT』初体験。フードエッセイスト、平野紗季子氏が見た「優しき獣と幻の夜」。[DINING OUT NISEKO with LEXUS/北海道虻田(あぶた)郡]

DINING OUT(ダイニングアウト)
色を食べる|たったひとつを叶える旅 <3>

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