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写真共有や紛失対策まで! バックアップだけじゃないiCloudの便利機能6選&設定方法

iCloudとは、Appleがユーザーに5GBの容量を無償で提供するクラウドサービスだ。このiCloudが、iPhoneやMacの大事なデータを自動バックアップできることを知っているユーザーは多いと思うが、ほかにも写真アルバムを友達と共有したり、紛失したiPhoneを探すといった、便利な機能がある。

iCloudを十分に活用するべく、ここではその便利機能を6つ紹介しよう。

※以下の設定画面はすべて「iOS 11.3.1」のバージョンとなります。

まずはiCloudの初期設定
便利機能① 紛失や盗難に備えた「自動バックアップ」
便利機能② iPhone紛失時に頼りになる「iPhoneを探す」
便利機能③ 「iCloudフォトライブラリ」で写真や動画を自動バックアップ
便利機能④ 写真を家族や友だちとシェアできる「iCloud写真共有」
便利機能⑤ メール、カレンダー、メモ、連絡先などを「データ共有」
便利機能⑥「iCloud Drive」でMacとファイル共有

まずはiCloudの初期設定

iPhoneを購入したあと、Apple IDでサインインしている人は自動的にiCloudが使える状態になっている。確認するには「設定」の画面で、自分の名前が大きく表示されていれば、すでにApple IDでサインイン済みである証拠。

もしまだApple IDにサインインしてなく、なおかつApple IDを持っていない場合は、「設定」から「iPhone にサインイン」を選択してApple IDを新しく作成すればOK。

iCloud確認画面

便利機能① 紛失や盗難に備えた「自動バックアップ」

たとえばiPhoneを紛失したとしても、普段からバックアップの設定をしておけば、新しいiPhoneを用意してiCloudバックアップからデータを復元することができる。筆者の経験上、紛失前に撮影した写真も含め、ほぼすべてのデータが復元されたのには感動した。

紛失に限らず、海外旅行中の盗難や破損など、万が一の事故でデータが破損する場合もあるので、バックアップの設定はぜひやっておきたい。

【基本的な「バックアップ」機能の設定手順】
・「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「iCloud バックアップ」をオン。

iCloud バックアップ

・バックアップの回数は1日1回。
・iPhoneが電源に接続されていて(つまり充電中)、かつWi-Fiに接続されている時に、自動的にiCloudにバックアップ

【iCloudへのバックアップ対象】

・通話履歴
・写真とビデオ
・iMessageなどのメッセージ
・デバイスの設定
・ホーム画面とAppの配置
・Apple サービスからの購入履歴
・着信音など
※App Storeから購入したコンテンツ以外のほぼすべてのデータ

【iCloudバックアップ対象とならないのは?】

・Apple Payの情報と設定内容
・Touch IDの設定内容
・iCloudにすでに保存されているデータ(連絡先、カレンダー、メモなど)
・ほかのクラウドサービス(Gmailなど)で保管されているデータ
・iCloudに対応していないアプリのデータ(iCloud対応しているアプリは「設定」→「iCloud」画面にて確認できる)など

このiCloudバックアップが毎日きちんと行われていれば、万が一iPhoneを紛失したり盗難に遭ったとしても、大事なデータを守ることができる。

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